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2010年 03月 21日
『絵巻水滸伝』セリフ選1)
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「いいか、天地に背かれ、自分さえ信じられない時にでも、この、魯智深だけは信じろ。いいな」


  絵巻水滸伝(第1巻)第十回 風雪山神廟より、"花和尚"魯智深〜森下翠 撰

by suiko108blog | 2010-03-21 07:42 | 絵巻水滸伝のススメ | Comments(2)
2010年 03月 20日
★李師師の恋人
風流天子の寵愛する愛人であり、また“浪子”燕青とも微妙な情宜を交わす美女李師師ですが、
彼女には歴史上でも有名な恋人がいたと云われています。
その人の名は、周邦彦。字を美成。北宋の官僚であり、かつ非常に有名な詩人です。
彼が李師師の部屋にいた時、徽宗がやってきたので寝台の下に隠れたとか、その時のことを詩にしたために怒りを買って役を解かれてしまったとか、いろいろと面白い話があります。
その周邦彦は、ちょうど梁山泊が招安を受けた頃に亡くなっています。この人が生きていれば、梁山泊と李師師の関係も、少し違っていたかもしれませんね。


「絵巻水滸伝」(第二部)連載中! キノトロープ/絵巻水滸伝

by suiko108blog | 2010-03-20 01:25 | Suiko108 うらばなし | Comments(0)
2010年 03月 19日
★趙匡胤の槐
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これは今も陳橋に残る、「趙匡胤が馬を繋いだ」という伝説が残る槐です。
とても大きな古い木ですね。
陳橋は、宋国誕生の地といってもいい重要な場所なのです。

写真撮影/島崎晋先生(いつもありがとうございます!)

by suiko108blog | 2010-03-19 00:48 | Suiko108 クロニクル | Comments(0)
2010年 03月 18日
★好漢なまえ辞典(26)★
好漢たちの名前は、中国語でどんなふうに呼ぶのでしょう? またその意味は?

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李俊

Li Jun
【リ・ジュン】





梁山泊水軍の総帥たる、“混江竜”李俊です。李というのは、中国ではとにかく多い姓です。「張三李四」といえば、日本でいえば「クマさんハッっぁん」、まったくよくある名前ということです。絵巻水滸伝では、琵琶亭の女主人・樊慧鳳が、潯陽江に流れ着いた名無しの“迷竜”に、「李俊」という名前をつけます。
潯陽江には「李」という白竜が棲んでいる──という伝説がある、と樊慧鳳は語ります。李は人間界にも多い名前ですが、神様にも多いのです。太上老君も托塔天王も姓は李ですね。有名な八仙のひとり、李鉄拐もいます。李俊は「神の竜」の姓をもらったわけです。
そして、名前の「俊」ですが、これは「若々しく爽やかで容貌が美しい」ことです。樊慧鳳には、李俊がそう見えたのでしょうか? まさに「一見鐘情」……一目惚れであったことが分かりますね。


「絵巻水滸伝」(第二部)連載中! キノトロープ/絵巻水滸伝

by suiko108blog | 2010-03-18 00:29 | Suiko108 クロニクル | Comments(2)
2010年 03月 17日
★梁山泊の108人 其之八十七〜八十八
★中軍を守護する歩兵驍将

中軍、すなわち梁山泊首領たる“及時雨”宋江が率いる本隊です。孔明と孔亮の兄弟は歩兵部隊を率い、呂方・郭盛とともに宋江を守る任務についています。戦闘時にはあまり目立つことはありませんが、敵の最終的な目標は“宋江”ですから、とても重要な役目だといえるでしょう。時には命を捨てて宋江を守る覚悟も必要です。

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62★地猖星“毛頭星”孔明
(ちしょうせい もうとうせい こうめい)







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63★地狂星“独火星”孔亮
(ちきょうせい どっかせい こうりょう)




兄の孔明はあだ名を“毛頭星”──「すばる星」。すばるとはプレアデス星団のこと。不吉な星と云われている。弟の孔亮のあだ名“独火星”とは火星のことで、古来、この星が現れると地上に戦乱が起こるとされていた。年が近いため互いに張り合っているところがあるが、根本的には仲がいい。
もとは青州白虎山の麓に住む長者の息子で、武芸を好み、家伝の“孔家縄術”も不本意ながら会得している。すばると火星がともに凶星であるように、この兄弟も、気が短くて喧嘩好きとして知られていたが、父親が亡くなると、いさかいから土地の金持ち一家を殺してしまい、白虎山へ登って盗賊となった。やがて青州三山対“双鞭”呼延灼の青州戦が起こり、そののちに梁山泊に入山した。兄弟とも宋江の人柄を尊敬しており、親衛隊は適任といえるだろう。

「絵巻水滸伝」(第二部)連載中! キノトロープ/絵巻水滸伝

by suiko108blog | 2010-03-17 01:01 | 絵巻水滸伝人物名鑑【梁山泊】 | Comments(2)
2010年 03月 16日
『絵巻水滸伝/第82回「陳橋之変・後篇」』公開中!
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陳橋──その昔、この地で、ひとりの男が天子となった。
趙匡胤、すなわち宋の太祖である。
小魚は“特別な”武人を夢みて、小狗は光を求めて、杓児は争いのない世界を願い、少年たちは“趙匡胤の槐”を見上げる。彼ら三人の未来に待っている運命とは──。

蘇る“燕国”の亡霊。
腐敗した宋国にひそむ魍魎たち。
──天命とは何か。革命とは何か。
そして、運命の地“陳橋”で、悲劇は起こった。


『絵巻水滸伝/第82回「陳橋之変・後篇」』公開中! キノトロープ/絵巻水滸伝

by suiko108blog | 2010-03-16 02:08 | 絵巻水滸伝 | Comments(2)
2010年 03月 15日
『絵巻水滸伝/第82回「陳橋之変・後篇」』本日公開!
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陳橋──その昔、この地で、ひとりの男が天子となった。
趙匡胤、すなわち宋の太祖である。
小魚は“特別な”武人を夢みて、小狗は光を求めて、杓児は争いのない世界を願い、少年たちは“趙匡胤の槐”を見上げる。彼ら三人の未来に待っている運命とは──。

蘇る“燕国”の亡霊。
腐敗した宋国にひそむ魍魎たち。
──天命とは何か。革命とは何か。
そして、運命の地“陳橋”で、悲劇は起こった。


『絵巻水滸伝/第82回「陳橋之変・後篇」』本日公開! キノトロープ/絵巻水滸伝

by suiko108blog | 2010-03-15 20:10 | 絵巻水滸伝 | Comments(2)
2010年 03月 14日
★新春グッズ祭!
2010年も戦国武将フィギュア、龍馬フィギュアなど話題の新作グッズが続々リリース中です。
さらなる新作の開発も進行中、どうぞ楽しみにお待ちください!

現在、入手できる正子公也グッスをまとめてご紹介していきます。

☆「大三国志展」クリアファイル

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大好評をいただいた「大三国志展」の正子グッズが、一部「英傑群像」さんのサイトで販売中です。会場での限定販売だったため、手に入らなかったファンの方もいるのではないでしょうか?今日はクリアファイルの紹介です。小(A5サイズ)4種、大(A4サイズ)2種類が作られました。
ポストカードセットとクリアファイルがありますので、興味のある方はぜひご覧ください。
※画像は「大三国志展」開催当時のものですので、現在、販売されてない商品も含まれています。

「三国志」クリアファイル
「三国志」ポストカードセット4種

★英傑群像さんHP

by suiko108blog | 2010-03-14 01:20 | イベント・グッズ | Comments(0)
2010年 03月 13日
★新春グッズ祭!
2010年も戦国武将フィギュア、龍馬フィギュアなど話題の新作グッズが続々リリース中です。
さらなる新作の開発も進行中、どうぞ楽しみにお待ちください!

現在、入手できる正子公也グッスをまとめてご紹介していきます。

☆「大三国志展」ポストカードセット

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大好評をいただいた「大三国志展」の正子グッズが、一部「英傑群像」さんのサイトで販売中です。会場での限定販売だったため、手に入らなかったファンの方もいるのではないでしょうか?今日はポストカードの紹介です。
ポストカードセットとクリアファイルがありますので、興味のある方はぜひご覧ください。
※画像は「大三国志展」開催当時のものですので、現在、販売されてない商品も含まれています。

「三国志」ポストカードセット4種
「三国志」クリアファイル

★英傑群像さんHP

by suiko108blog | 2010-03-13 01:14 | イベント・グッズ | Comments(0)
2010年 03月 12日
★『織田信忠 父は信長』発売!
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正子公也が表紙を描いた、新井政美氏著『織田信忠(おだ のぶただ)父は信長』が学陽書房より発売になりました。興味のある方はぜひ書店でご覧ください。


「父は天を翔け、わしは地を走る!」

織田家を託された若き名将!(オビより)


「父上は天を翔け、そしてわしは地を走る、誰よりも早く走れるように…」
織田信長の嫡子として生まれ、武勇と思慮深さを兼ね備えた信忠は、武田攻めの武功により、家督を譲られ成長していく。
信長が見据える未来がみえず、思い悩むも懸命に後を走る信忠。
ようやくみえてきた天正十年六月本能寺。
突然の悲劇が訪れるのであった…。
戦国の父子、主従たちの心情を詩情豊かに描いた傑作小説。

  織田信忠
著者: 新井政美
出版社: 学陽書房
サイズ:文庫
ページ数:320p
発行年月:2010年3月

by suiko108blog | 2010-03-12 01:28 | 正子公也の仕事 | Comments(0)