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2008年 11月 10日
魯智深像
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北宋の都であった東京開封の大相国寺にある花和尚・魯智深像です。
大相国寺には、五台山を追われた魯智深が一時身を寄せていました。絵巻では、林冲との出会いの場でもあります。
開封に行く機会があれば、ぜひ訪ねてみてくださいね。

今回も撮影は島崎晋先生です。いつもありがとうございます!
世界各地を旅する島崎先生のブログはこちら★「世界しましま紀行」

by suiko108blog | 2008-11-10 02:54 | Comments(0)
2008年 11月 09日
水滸傳絵詞之十三 『没遮ラン 穆弘』
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 揚子江“三覇”のうち、掲陽鎮(けいようちん)に一覇をなすのが、この穆弘と穆春の兄弟です。宋江たちに縄ばりを荒され面子(メンツ)を潰された穆春は、屋敷に逃げ帰ると大声で怒鳴ります。「兄貴、兄貴、起きてくれッ」。“没遮ラン”──さえぎるものなし。任侠の風・長者の風有り。表の喧騒に、遅い昼寝から目覚めた穆弘は、のそりと重い腰を 上げました。

絵巻水滸伝(第5巻)』より『没遮ラン 穆弘(ぼっしゃらん ぼくこう)』※ランは「手偏に闌」です。

                              絵と文★正子公也
*『絵詞』は1996年に描いた水滸伝人物画約20点に添えられた、正子公也の文章を当時のまま、掲載しました。(初出;光栄刊「水滸伝」好漢ファイル)

by suiko108blog | 2008-11-09 02:41 | 水滸傳絵詞 | Comments(0)
2008年 11月 08日
水滸傳絵詞之十二 『黒旋風 李逵』
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 黒いつむじ風が吹くところ、屍は山となり血は海となる、力は牛の如く、堅きこと鉄の如し。又の名を“鉄牛”。殺戮を行うために下界へと降った天殺星です。無知で物騒で、されどその行動に我欲なく、飾ることを知らぬ愛すべき豪傑──。その圧倒的な存在感は、登場以来衰えることはなく、百八星の中でも最も光の強い星となりました。

絵巻水滸伝(第5巻)』より『黒旋風 李逵(こくせんぷう りき)』

                              絵と文★正子公也
*『絵詞』は1996年に描いた水滸伝人物画約20点に添えられた、正子公也の文章を当時のまま、掲載しました。(初出;光栄刊「水滸伝」好漢ファイル)

by suiko108blog | 2008-11-08 01:05 | 水滸傳絵詞 | Comments(0)
2008年 11月 07日
「戦国絵札遊戯 不如帰-HOTOTOGISU- 乱」予約開始!
あの幻のファミコンゲーム「 不如帰」が、PSP(プレイステーション・ポータブル)のトレーディングカードゲームとして蘇ります!
トレーディングカードゲーム+シミュレーションゲーム、「戦国絵札遊戯 不如帰-HOTOTOGISU- 乱」(アイレム)の武将カードに正子公也のイラストが十数点登場します。
2008年11月13日発売予定。TSUTAYAで予約すると、予約特典として「直江兼続(正子公也)」のカードがもらえるそうです。

詳しくは、こちら公式のHPをご覧下さい→「戦国絵札遊戯 不如帰-HOTOTOGISU- 乱」

by suiko108blog | 2008-11-07 00:34 | Comments(0)
2008年 11月 06日
★「三国志 英雄ここにあり」3・4巻発売中!
『大三国志展』、映画『レッドクリフ』公開等、今年は三国志がたいへん盛り上がっておりますが、たくさんの関連書籍も発売されています。正子公也のイラストも数々の本の表紙を飾っています。

正子公也が表紙を描いた、柴田錬三郎著『三国志 英雄ここにあり』第三巻、第四巻がランダムハウス講談社より発売になりました。興味のある方はぜひ書店で手に取ってご覧ください。毎月二冊ずつ、全六冊刊行予定です。
カラー口絵に、画集「百花三国志」より作品7点を収録。第五巻、第六巻は11月下旬刊行予定です。
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我に神算鬼謀の軍師があれば!
――劉備玄徳はついに、宿年の願いを叶える秋をむかえた。
劉備は孔明を、三顧の礼で迎える。

舞台はいよいよ
レッド・クリフ(赤壁)に向かって回りだした――。


三国志英雄ここにあり(4)

著者: 柴田錬三郎
出版社: ランダムハウス講談社
サイズ:単行本
ページ数:376p
発行年月:2008年10月23日

by suiko108blog | 2008-11-06 02:08 | 正子公也の仕事 | Comments(0)
2008年 11月 05日
★「三国志 英雄ここにあり」3・4巻発売中!
『大三国志展』、映画『レッドクリフ』公開等、今年は三国志がたいへん盛り上がっておりますが、たくさんの関連書籍も発売されています。正子公也のイラストも数々の本の表紙を飾っています。

正子公也が表紙を描いた、柴田錬三郎著『三国志 英雄ここにあり』第三巻、第四巻がランダムハウス講談社より発売になりました。興味のある方はぜひ書店で手に取ってご覧ください。毎月二冊ずつ、全六冊刊行予定です。
カラー口絵に、画集「百花三国志」より作品8点を収録。明日は第四巻をご紹介いたします。
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呂布に続いて、公孫と袁術が亡ぼされ、河北の覇者は、袁紹と曹操に絞られた――。
曹操は袁紹軍を、背水の陣で迎え撃つ。

袁紹VS.曹操
1800年前の大陸に巨大な中国パワーが炸裂する!


   三国志英雄ここにあり(3)

著者: 柴田錬三郎
出版社: ランダムハウス講談社
サイズ:単行本
ページ数:368p
発行年月:2008年10月23日

by suiko108blog | 2008-11-05 02:07 | 正子公也の仕事 | Comments(0)
2008年 11月 04日
「大三国志展」福岡会場/ペアチケットプレゼント第2弾!
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東京、旭川、神戸とご好評をいただきました「大三国志展」が、10月17日より福岡にて開催中です。
このたび、東京富士美術館さんよりチケットをいただきましたので、「大三国志展」福岡会場のペアチケットプレゼント・第2弾を実施します!
先着5名様にプレゼントいたしますので、
ご希望の方は

・郵便番号
・住所
・氏名

を、ご明記のうえ、「メッセージを送る」よりご応募ください。
なお当選は発送をもって発表に替えさせていだだきます。

会期はあと2週間、どうぞ奮ってご応募ください!

10月17日(金)〜11月16日(日)
★福岡アジア美術館
〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1  リバレインセンタービル7 ・8 階
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/
主催 西日本新聞社 RKB毎日放送
    「大三国志展」九州展実行委員会

入場料:大人1000(800 )円、大高生700 (500 )円、中小生300 (200 )円
※( )内は20名以上の団体、シルバー、身体障害者、前売料金
※前売券はローソンチケット【L コード86100 】、電子チケットぴあ【P コード986-239 】等で販売

お問い合わせ:「大三国志展」事務局
         <会期前>TEL. 042-691-4825
         <会期中>TEL. 092-263-1100 (福岡アジア美術館)

by suiko108blog | 2008-11-04 03:31 | イベント・グッズ | Comments(0)
2008年 11月 03日
水滸傳絵詞之十一『神行太保 戴宗』
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 足に二枚の咒符を結わえれば、日によく五百里を行き、四枚の咒符を結わえれば、日によく八百里を行く。人よんで“神行太保”。綺羅星の如く登場する英雄豪傑の中にあって、その異能ゆえに際立った光を放つ男でした。囚われの宋江を救うべく、“韋駄天(いだてん)”戴宗は一陣の風となって宙(そら)を駈け、一道の光となって地を 走ります。

絵巻水滸伝(第5巻)』より『神行太保 戴宗(しんこうたいほう たいそう)』

                              絵と文★正子公也
*『絵詞』は1996年に描いた水滸伝人物画約20点に添えられた、正子公也の文章を当時のまま、掲載しました。(初出;光栄刊「水滸伝」好漢ファイル)

by suiko108blog | 2008-11-03 02:34 | 水滸傳絵詞 | Comments(0)
2008年 11月 02日
水滸傳絵詞之十 『混江竜 李俊』
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 寡黙だが、常に世の不正には怒りを燃やす江湖の人、水軍総帥、人呼んで“混江竜”──。山塞に身を寄せながらも“自由人”たらんとする李俊はやがて、権力の走狗となり果てた梁山泊と袂を分かつことになります。月赤く、波静か、浄(きよ)い夜。新たな理想郷を求めて、真の自由を夢見て、李俊は大海に船出するのでした。

絵巻水滸伝(第5巻)』より『混江竜 李俊(こんこうりゅう りしゅん)』

                              絵と文★正子公也
*『絵詞』は1996年に描いた水滸伝人物画約20点に添えられた、正子公也の文章を当時のまま、掲載しました。(初出;光栄刊「水滸伝」好漢ファイル)

by suiko108blog | 2008-11-02 02:58 | 水滸傳絵詞 | Comments(2)
2008年 11月 01日
水滸傳絵詞之九『小李広 花栄』
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あだ名の“小李広”は“漢の飛将軍”李広に由来し、数多(あまた)の戦場でその芸術的な技を披露、“弓の花栄”の勇名は天下に轟きます。唇紅く、豹の如き眼、ひき締まった長躯、凧絵から抜け出た若武者のようです。戦鼓、陣鉦(じんがね)が鳴り響く中、天かける馬を駈り、英気颯爽、七本の矢をいっぱいに引きしぼる、清秀の美丈夫 の姿が浮かんできました。

絵巻水滸伝(第4巻)』より『小李広 花栄(しょうりこう かえい)』

                              絵と文★正子公也
*『絵詞』は1996年に描いた水滸伝人物画約20点に添えられた、正子公也の文章を当時のまま、掲載しました。(初出;光栄刊「水滸伝」好漢ファイル)

by suiko108blog | 2008-11-01 02:41 | 水滸傳絵詞 | Comments(0)