
「大三国志展」が高松でも大好評開催中です。会場には正子公也の壁画のように大きな絵が四点、展示用が二点、その他にも名シーンや人物の紹介として、あちこちで絵を見ることができます。
メインとなる展示の方も、全国を巡回中のお馴染みの品々のほか、四国高松ならではの作品なども加えられています。
「三国志」を身近に感じられる貴重な展示の数々、また、今後もこれだけ大きい正子作品はなかなか見られないと思います。
会場となる香川県立ミュージアムは、岡山〜高松間のフェリー乗り場からもすぐ近くなので、中国地方の方にも行きやすいかもしれません。
お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね。さぬきうどんも美味しいですよ!
正子公也が「大三国志展」を訪問した様子が、12月1日の四国新聞に写真付きで掲載されましたが、この記事は四国新聞社のサイトでも見ることができます。こちら→
大三国志展のイメージ画制作者、正子さん来県
「大三国志展」四国展
★2008年11月26日(水)〜12月24日(水)
9:00〜17:00(16:30受付終了)
※金曜日も17:00(16:30受付終了)です。
月曜日休館
香川県立ミュージアム
〒760-0030 香川県高松市玉藻町5-5
http://www.pref.kagawa.jp/kmuseum/
主催 四国新聞社
「大三国志展」四国展実行委員会
入場料:大人1000(800)円、大高生700(500)円、中小生300(200)円