2008年 11月 21日
水滸傳絵詞之十七 『風流双槍将 董平』
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六韜三略(りくとうさんりゃく)を諳(そらん)じ管弦の道を究め、左右から繰り出される二本の槍は神出鬼没、「英雄双槍将」・「風流万戸侯」としるした二旒(りゅう)をなびかせ、風流武人は颯爽と登場、梁山泊五虎将の一人として異彩を放ちます。ちらちらと、春の風に桜が散るなか、冷やかな眼の裏に微笑を含み、先陣破りの“董一撞(とういっとう)──一撃の董”が出撃しま す。

絵巻水滸伝(第9巻)』より『風流双槍将 董平(ふうりゅうそうそうしょう とうへい)』

                              絵と文★正子公也
*『絵詞』は1996年に描いた水滸伝人物画約20点に添えられた、正子公也の文章を当時のまま、掲載しました。(初出;光栄刊「水滸伝」好漢ファイル)
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by suiko108blog | 2008-11-21 01:37 | 水滸傳絵詞 | Comments(0)


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