108星以外の人物、注目の第二位発表です。
接戦の末、三名が同票となりました。その三名とは……
“托塔天王”晁蓋
・やはりこの人は入れたいです。梁山泊のまさに「父」のようなひとだったと思います。夢の毘沙門天…神秘的かつすさまじい力を絵から感じました。(雲海さん)
・晁蓋はこんな上司がいたらいいなぁなんて。(水滸無双さん)
・晁天王あってこその梁山泊と思うので。敬意を表して1 票! (朱桂花さん)
“許大丐”許貫忠
・許貫忠(ですよね?燕青との再会が楽しみです)(EL−COさん)
・原典で好印象だったような気がする人物。絵巻ならではの活躍に期待します! (朱桂花さん)
阿姜
・金蓮とどちらにしようかとおもいましたけど、何とも朗らかな天に広がる彼女の笑顔に魅せられて。白勝の気持ち解るナァ。(雲海さん)
・阿姜が亡くなった時は涙が……(小白眉さん)
※納得の
晁蓋に、まさかの
許貫忠。原典でも人気の高い許貫忠は、今後の活躍に期待が集まっているようです。そして、出番は少ないながら
阿姜が瓊英、金蓮らを抑えて女性トップの座に!十代で未亡人で子供もいて、逆境の中でもあくまでも明るく逞しい阿姜は、水滸伝中では異色の女性ですね。白勝や杓児も喜んでいるでしょう。