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2023年 03月 15日
戦百景 山崎の戦い (講談社文庫)発売!
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『戦百景 山崎の戦い』

矢野 隆先生の大人気シリーズ第6弾、『戦百景 山崎の戦い (講談社文庫)』が 発売されました。
今回も正子公也が挿画を担当させていただいています。
今回は前作、本能寺の戦いに続き、明智光秀と羽柴秀吉が天下を賭けた山崎の戦いの真相に迫ります。
ぜひ書店で手にとってみてくださいね。

※作品紹介より

織田信長を斃した明智光秀と、中国大返しを果たした羽柴秀吉。天下を賭けた二人の決戦の真相に、シリーズ史上最大の深掘りで迫る!
1582年(天正10年)6月2日、本能寺の変で織田信長が横死すると、収まりかけていた天下の趨勢が大きく動き始める。
備中高松城で毛利方の城主・清水宗治を攻めていた羽柴秀吉は、軍師・黒田官兵衛の助言に従い毛利家と和睦。
電光石火の早業で畿内に取って返した。世に言う「中国大返し」。
他方、信長を斃した明智光秀は、頼みとしていた縁戚の細川藤孝・忠興父子や寄騎だった中川清秀、高山右近、筒井順慶らを味方に引き入れられず、劣勢のまま秀吉軍を迎え撃つことになった。
信長三男・三七信孝と丹羽秀長を加えて4万に膨れ上がった秀吉軍に対し、武田元明、京極高次などわずかな加勢にとどまった明智軍は1万余。
そして天下人を決めるであろう運命の6月13日、京への入り口にあたり隘路でもある山城国・山崎を決戦の地に選んだ光秀は、天王山を占拠していた秀吉軍とついに激突を……。



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我々は決して負けない!! All Men Are Brothers      梁山泊一同

被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。






by suiko108blog | 2023-03-15 21:19 | 正子公也の仕事 | Comments(0)


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