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2022年 01月 01日
新年あけましておめでとうございます!
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明けましておめでとうございます!

今年はいよいよ『絵巻水滸伝』第三部 方臘篇の刊行が始まります。
読者の皆さんに喜んでいただけるよう、お正月返上で制作に励んでいます。
乞うご期待!

本年も変わらぬご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

正子公也


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我々は決して負けない!! All Men Are Brothers      梁山泊一同

被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。



by suiko108blog | 2022-01-01 09:13 | Comments(9)
Commented by しろうさ at 2022-01-01 13:55
明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。

さて今年は寅年、せっかくですから綽名に「虎」がつく方のカードを引いてみましょう(虎は数が多いので助かりまーす)……。
今年のみなさんの運勢は……。
(勝手に占うなよ~と思う方はすっとばしてください)

地強星 錦毛虎 燕順 の親分のカードです。
ハート(タロットではカップ)の9……ってとても良いカードと言われていて、10は大体終焉や終わり、良い意味では完成(してなんとなく寂しく思ったりする気持ちを象徴するカードと言いますか)を意味しますが、
9はそのちょっと手前の流れに乗りに乗ってあともう少しで願いが叶う!という時に出てくるカードですね。
お山系出身頭領ってお山ごとにそれぞれの苦労もあると思いますが、清風山はその中では楽しかったんじゃないかと思います。
山賊系でも筋は通している……というか、いやそれでも山賊でしょ?というのはあったとしても。
親分の願いは途中でついえてしまったかもしれませんが、水滸伝の中でみんなは生き続けるし、そのためにも2022年もどんどん新しいアイデアを実行していってください!
大丈夫、みんな見守っています!どーんと強気で行っちゃいましょう!
Commented by 雲海 at 2022-01-01 22:02
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
今年は寅年ということで、水滸伝、虎の綽名好漢は大勢ですからきっと一同快哉を叫んでおることでしょうねぇ。
先生の翼ある白虎神将も多くの眷族を従え、これから飛びに跳ぶところでしょうか。
そして、お正月返上、先生の意気込み、感じ入っております。
昨年末よりキノトロープの1巻を再び味わっております。思うに史進が王進から授かった武術について心を痛めます。水滸伝のラストでは史進は倒れるのですが、彼の師、王進より会得した武術も絶えてしまったのかな、と思い悲しい気持ちになりました。誰かに伝えてなかったかな・・・。もし、外伝ありましたら史進の武術を会得したひとの話なんかどうでしょうね? 古墓に落ちた若者が史進が遺した石碑を見つけて武術に励むとか。
それでは、本年もよろしくお願いいたします。
2022年1月1日 今日は出奔を読み終えて 雲海
Commented by suiko108blog at 2022-01-02 14:03
> しろうささん
新年好!
占いありがとうございます。結果には燕順も頷いていることでしょう。
あとちょっとだった!!──と。
次こそ、4人+二代目(小虎?)で!!
それにしても、ほんとうに梁山泊には“虎”が多いですよね。ということは、やはりこの2020年は絵巻水滸伝にとってもラッキー・イヤーになるのではないでしょうか?楽しみ!
Commented by suiko108blog at 2022-01-02 14:09
> 雲海さん
こちらこそ、今年も雲海アニキにお世話になります!
大晦日は23時58分まで1巻の作業でした。おかげでぐっと進みましたよ。
その変わり、新年のブログ更新がなかなか……なので、しばらく白虎神を拝んでくださいね。
この白虎神を取り巻く虎たちが好漢たちに転生、なんて想像もしてしまいますね。
たしかに、史進、ひそかに誰かに伝授したりしてないんでしょうか。“師”にはなれない、と王進が予見していましたが……。
金庸なら、王進が秘伝書をのこしてますね。
まだまだ絵巻ワールドは広がっていきますよ!
Commented by 中道 at 2022-01-04 16:09
新年あけましておめでとうございます、なんかすごくご無沙汰しております、
去年絵巻水滸伝の完結を待っていたかのように、親族間でゴタゴタが勃発(相続について)
さらに母の介護が重なって、結構メンタルがやられてかコメントがなんとなくできなくなって
しまって、でも新年のご挨拶はどうしてもしたく、いつも雲海さんやしろうささんのコメント、
またsuiko108さんのお返しのコメントは楽しみにしていましたよ、いまこう言う状態になって
つくづく絵巻水滸伝が傍にあって良かったなと思います、どの巻どのページを開いても一瞬に
物語に引き込まれて、その間辛い事も忘れることができるんですよね、素晴らしい作品に出逢わせて
もらった事に感謝ですね、コメントなかなか出来ないかもしれませんが、今年も一年よろしくお願いします、
お正月返上の作業ご苦労様です、お体くれぐれも気を付けて下さいね。

P.S. やや方臘篇、先生表紙こう来ましたか、これは2巻以降も先生人選に頭を悩まされそうですね、
  でも読者にとっても、人選予想が楽しくなりそうです、この背景は河ですかね?漢族の”母なる”黄河か
  はたまた及時雨殿の運命を決めた潯陽江か、この滔々と流れる河を遡る、あるいは下って行くと梁山泊に
  たどり着くのかな、まさに水のほとりの物語と思ってしまいます、背表紙にも注目ですが、18巻の表紙を
  外して広げて合わしたら、これとんでもない壮大な好漢人物絵巻なりそうですね (狭い我が家で広げられるかな 笑)
  いずれにしても方臘篇楽しみにお待ちしております。


Commented by 雲海 at 2022-01-04 17:39
新年あけましておめでとうございます。
中道さん、最近書き込みなく心配しておりましたが、そんなことがありましたか。絵巻水滸伝を読んで辛さを耐えてらしたということ。私も今回あまりひどい会社の上司のやり方に堪えかねて会社を転職しましたが、なかなかに仕事が見つからず、辛い時はやはり絵巻水滸伝でしたねぇ。全ての好漢に励ましてもらいました。おかげで去年ナンとか滑り込んで再就職できた次第です。またお元気になられたらコメントをお願いします。
P.S
表紙6人選抜予想なかなか難しそうですよねぇ。これ、当たったら、きっと2022年いいことありそうな気がしますねぇ。
2022年1月4日 好日 雲海
Commented by 中道 at 2022-01-04 20:48
雲海さん、いつも気にかけてもらってありがとうございます、
そうですか雲海さんも闘っておられるんだな、それでこれだけコメント
を残されるんだからすごいですね、僕は兎に角打たれ弱くて 笑
でも絵巻水滸伝は決して僕を裏切らない、ページめくるとどこでも
好漢たちが「おい兄弟元気だせ、オレたちがついてるぜ!!」と励まされ
そして美女たちからは慰めてもらって 笑 なかなか決着はつきそうには
ないですが、遠く離れたところに共に闘う兄弟がいると思うとガンバレます、
雲海さん本当におおきにです!!

P.S. こんどは第2巻の表紙を飾る好漢の予想くらいの時期にコメントできたらと
  思います。
Commented by suiko108blog at 2022-01-04 21:36
> 中道さん
きっと見てくださっているとは思っていましたが、やっぱりコメントしてくださると嬉しいです!
去年は本当に大変だったんですね。まだ大変なのかな……それでも、絵巻水滸伝が力になれたのなら良かったです。
辛い時こその水滸伝──好漢たちは、いつも中道さんと一緒にいます!
そして、方臘篇を乗り越えた我々は、ずっと強くなっているんです。
実はsuiko108も連載が終わった後に、とても辛い時期があったのです。
その時期を乗り越えられたのは、皆さんから熱く暖かい応援をもらっていたからかもしれません。
だいじょうぶ!
我々はなんだって乗り換えて進んでいけます。
方臘篇書籍、ぜひぜひ18巻並べてみてください。背景も繋がっていますから、素晴らしい絵巻になること間違いなし!
とにかくしっかり食べて、体だけは大切にしてくださいね。いつも応援しています!
Commented by suiko108blog at 2022-01-04 21:44
> 雲海さん
いつも頼もしくも暖かいコメントをありがとうございます。
絵巻水滸伝も、このブログも、読んでくださっている皆さん、書き込みしてくださる皆さんから、
たくさんのパワーをもらっているんだ、と再確認しています。
そう!離れていても、みんな星の子──いろいろありますけど、ともに進んでいきましょう。
方臘篇第1巻の入稿も迫ってきました。
予約開始のお知らせももうすぐできると思います。
どうぞ、お楽しみに!!


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