『星ノ章~水のほとりの物語 第132回 (五)家路・前篇』は、5月14日(金)更新予定です。
それぞれの旅の、終わりと始まり──ついに最終話の幕が開きます。
次回(第132回「星ノ章~水のほとりの物語(五)家路・前篇」)予告

春の朝。──宋江の、新たなる旅立ち。
“水の都”楚州にて、天魁星を待ち受ける運命は──。
そして東京開封では、生き残った梁山泊頭領の抹殺計画が、枢密院の暗闇で密かに謀られていた。
「わたくしは、陛下にお願いあって参ったのです」
謀叛の疑いを晴らすべく、天子と対面する、梁山泊副頭領“玉麒麟”盧俊義。その真意とは。
「わたしが死んだら、ここで眠ろう」
美しい水のほとり。なつかしい場所。
長い旅の果てに、“呼保義”宋江が辿り着いた安息の地、そこは──。
『絵巻水滸伝/第132回「星ノ章~水のほとりの物語(四)黄昏が世界を照らす・後篇』公開中!(
キノトロープ/絵巻水滸伝)
我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。