そのまんまなタイトルのお楽しみ企画の始まりです。
なんと、正子先生の最新作を、このブログの皆さんだけに先行リリース!
この好漢はいったい誰?
顔がモザイクになっていますが、たくましい体つきが分かりますね。
これからだんだん出来上がっていきますので、予想してみてくださいね。
さらに!
今回は正子先生の制作手順まで公開しちゃうよ!という、ふとっ腹企画となっております。
あの作品は、どんなふうにして誕生するんでしょう。
まず今日は貴重な『下書き』を公開しましたが、
この絵はCGではなく、スケッチブックに水彩鉛筆(濃いグレイ)で描かれています。
(正子先生は手書きもすごくうまいんですよ!)
その下書きは、まるでパリのアパルトマンの屋根裏のようなアトリエで誕生するんです。
ラフスケッチや下絵の作業をする机
こちらは道具!
「左は下絵で使用する、ドイツ製ステッドラー水彩色鉛筆の8番。短くなった鉛筆は、鉛筆ホルダーに挿して、極限まで使い切ります。
右は愛用の日本画筆。30年ずっと同じ型の筆を使っている。髪の毛からベタ塗りまでこの一本で描けます。」(正子談)
我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。