【田虎王慶篇6巻のあらすじ 】
かつては八州八十六県を蹂躙した王慶軍を、圧倒的な強さで呑み込む梁山泊軍。追い詰められる、“楚王”王慶。彼が向かった先は、楚国最後の砦、撫州──難攻不落の水寨である。艦隊を指揮するは、“呑舟”聞人世崇と“小白竜”胡俊。
「だがな、俺には、切り札があるんだ」
王慶、最後の切り札とは──。
そして、水のほとりからやって来た、白い軍団と白銀の騎士。
「これで、“楚国”は救われる」
忽然と現れた謎の集団、その正体は何者か。
いよいよ「王慶篇」最終巻!
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いよいよ次は「方臘篇」。こちらは来年の刊行開始を予定しています。
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我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。