秋分の日も過ぎ、厳しかった日差しもようやく和らいできましたね。
暑さ寒さも彼岸まで……今度はあっという間に冬になるかもしれません。
貴重なさわやかな一日、久しぶりに散歩に出てみましたよ。

夏と秋の花が入り交じる横には、芒──季節は確実に秋に……と思ったら、となりの木では蝉だまだまだ元気に鳴いていました。
帰り道では、栗が大きく育っているのを見かけました。
今年は栗が豊作の予感がしますね。
たのしみです。
さてさて……コロナ自粛中、みなさんはどう過ごしていましたか。
suiko108はだいぶ断捨離を進めたのですが、まだまだモノが沢山……。
その中に、こんなものを発見しました。

ずっと前にお土産にもらい放置していたのですが、この前の記事で久しぶりに“李風水”を見て、みなさんに紹介しよう!と思ったしだい。
“羅盤”とは、おなじみ風水師が使う道具で、方角から土地の吉凶を占います。
盤面は、こんな感じ。

中央には方位磁針がついていますが、“南”を指すようになっています。
(指南魚、指南車があるように、中国では南なんですね)
恵方巻きを食べる時くらいしか使い道がなさそうですが、飾ると運気がよくなりお守りにもなるということで、西側の窓辺に置いてみました。
金運UP!
方臘篇書籍がたくさん売れますように!
と、気の早いことを考えています。

被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。