えっ、なんのこと?と思われるでしょうか……
そう、今まで、この日を祝うのをすっかり忘れておりました。
108人が梁山泊に集結したあと、山では4月15日から7日7晩の星まつりの法要が行われ、七日目の三更に巨大な火の玉とともに石版が天から降ってきます。
100回、120回本には日にちは書いていませんが、
金聖嘆70回本は、それを
4月22日としています。

満願のあけた夜中に流星が落ちて、翌朝に石版を掘り出して読んだわけですね。
今日4月22日は、天から108人の名前を記した石版が地上に現れた日。
これはもう、「水滸伝の日」と認定してもいいのではないでしょうか?
今夜は「酒酒肉」でお祝いですね!

我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。