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2020年 01月 16日
『第130回「聖者の敵(一)車前草」』公開中!
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南路を行く、宋江軍。北路を進む、盧俊義軍。
目指すは最終決戦の地、清渓県。
「行かねばならぬ、我が“影の兄弟”を迎えに」
ついに方臘、親征を決す!

『絵巻水滸伝/第130回「聖者の敵(一)車前草』公開中! キノトロープ/絵巻水滸伝


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by suiko108blog | 2020-01-16 00:00 | 絵巻水滸伝 | Comments(11)
Commented by 雲海 at 2020-01-16 22:06
こんばんわ。
第130回「聖者の敵(一)車前草」』拝読いたしました。
・・・また天に帰してしまいましたねぇ・・・。そのショックもさることながら、不穏な流れ・・・。
あの御方は去っていくのは運命とは思いますが、ここで
去ってしまうのでしょうかねぇ・・・。
次回、この流れが変わるのでしょうか・・・。
明るくして終わりましょう。
項充「まったく卑劣な飛刀を使うな。飛刀使いの
風上にもおけん」
王英「まったく、女と見れば鼻のしたばっかり
のばして漢の風上にもおけん」
扈三娘「王英がそれを言うの?」
きっと天でそんなやりとりが・・・。
ともあれ、憎むべし・・・。TOBYめぇ・・・。
Commented by suiko108blog at 2020-01-17 09:44
> 雲海さん
おはようございます!今月もありがとうございました。
TOBY!ほんとうにニクいですよね!!こういう卑怯な人間が、現実では意外といい目をみていたりするんですから、許せません!
好漢たちは、その姿で、われわれに色々なことを教えてくれているんだな、と思うのです。
いろいろな生き方があるけれど、やはり、TOBYより秦明のように生きて、死にたいと願います。
来月もお楽しみに!
好漢IN天上、笑いました!“あっち”に行っても、好漢は楽しんでいそうですよね。田虎メンバーもいるし、賑やかそうです。
Commented by 中道 at 2020-01-21 19:19
こんばんは。
お疲れ様です、第百三十回 聖者の敵(一)車前草、拝読しました。
冒頭から秦将軍が討たれるとは、あんな強い漢も討たれてしまうんですね
宝燕さんとまだ幼い二人のお子さんを残して、切ないですね・・・。
そうか楊雄殿は宋江隊の方にいたんですね、盧俊義隊の方だと思っていました
ぜんぜん登場がなかったんでどうしておられるのかと?思っていました
どうも絵巻水滸伝という物語に20年以上のお付き合いとなるともう好漢達は
いつも傍にいてくれるリアルな友のようで、そうかでは義弟の戦死もまだ
知らないんですね、こちらも切ない・・・。
宋頭領の拘束や李俊殿の出奔など雲海さんが言われるようになにやら不穏で
混沌としてきましたが、次回も楽しみに待っています、そうそう僕の好きな
杜興主管はお元気そうだ、しかもお姿まで拝見できてありがとうございます。 笑

P.S. 今年の絵巻水滸伝の大事件とは、も!も!もしかして!絵巻水滸伝第三部
  絵巻水滸後伝の制作が決定!!しましたの報告だったりして!? 笑
  いずれにしても、こちらも楽しみに待っています。
Commented by suiko108blog at 2020-01-22 10:04
> 中道さん
おはようございます!今月もありがとうございます。
衝撃の開幕……不穏な展開!方臘戦も大詰め、目が離せなくなってきました。
そして、そうなんです!楊雄殿!原典を読み込んだみなさんは、不思議に思いますよね。楊雄が石秀についていたら、あんなことにならなかったのでは?石秀が死んだ時に、なぜ楊雄の描写がない?それは……楊雄が、そこにはいなかったから、としか考えようがありません。
続きをお楽しみに!
好漢をほんとうの友達のように思ってくださるみなさんに、深く深く感謝します!
今年も、楽しいニュースをお届けできるように、がんばりますよ!
Commented by 雲海 at 2020-01-22 21:59
こんばんわ。
中道殿、お久しぶりです。ラストの絵が杜興主管が
出ておりましたので、きっと喜ばれてるのでは、と
思っておりましたよ。
>絵巻水滸伝第三部
私もちょっとこれアリかも?なんて感じてました。
絵巻水滸伝最近2世君達が頑張っておりますよ。
若き力が結集して、また大暴れするかもですねぇ。
Commented by suiko108blog at 2020-01-23 12:37
第三部!
北宋が滅び、南宋がおこる激動の時代、彼らはまさに青春まっさかりですね。生き残りの好漢たちもいるし、朝廷には金奴姫も……。これは読みたい!
Commented by 中道 at 2020-01-23 19:59
こんばんは。
お疲れ様です、そうなんで雲海さん杜興主管、この人顔は大きいし色艶もいいですよね 笑
雲海さんもやっぱり思っておられましたか第三部ありですよね、これは両先生にお願いするしかないですね、
そうだ金奴姫、ひとつ残念なのは薛永さんが亡くなってしまっていることですよね。
Commented by 雲海 at 2020-01-23 21:40
こんばんわ。
>薛永さんが亡くなってしまっていることですよね。
ですねぇ。薛永のことを伝えるにも、姫との
つながりを知るあの「ならず者たち」が
全員亡くなってしまっていますからねぇ・・・。
三部・・・おそらく水滸後伝のパート・・・にあたる
のでしょうか、期待してお待ちしましょう!
Commented by suiko108blog at 2020-01-24 14:17
2020年は絵巻飛躍の時!という勢いで、みなさんに良いニュースを伝えられるよう、がんばります!
Commented by ロウカスト at 2020-01-28 13:22
水滸後伝!
日本の関白と戦うというくだりだけ聞いて楽しみに思いつつも、
その描写はめちゃくちゃだとも聞いて実際に読む気は起こらない……。
それを絵巻水滸伝で日本人も納得の描写に変えてくれたら!
……さすがに無理でしょうかね(笑)
Commented by suiko108blog at 2020-01-28 20:31
> ロウカストさん
みなさん「後伝」に反応されますね!
前半はワクワクなのに、後半にいくにしたがってショボーン……となりますから、お気持ちは分かります!
さらに、梁山泊の生き残り好漢がチョロチョロと登場する「説岳全伝」も、相当ですから……。
原典の最後にチラリとかかれている生き残り好漢たちの活躍が見たくなりますよね。
しかし、さすがに、象に乗った関白は……


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