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2019年 11月 15日
『第129回「ならずもの達の凱歌(五)」』本日公開!
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地速星“中箭虎”丁得孫、地闊星“摩雲金翅”欧鵬、逝く。
──また二つ、星が欠けた。
多くの命を犠牲に、梁山泊軍は進む。

歙州城、夜明けの攻防──。
方臘歙州軍を率いるは、名馬“転山飛”を駆る“王尚書”王寅である。
『歙州城を鎮守せり尚書王寅、もと石匠なれどよく鎗をつかい、又一匹の名馬にのって、至る處の戦いに勝ずと云うことなし。此馬を転山飛となづけて山に登り水に臨んで、平地を行くがごとし。』

いよいよ、「ならずもの達の凱歌」最終話!

『絵巻水滸伝/第129回「ならずもの達の凱歌(五)』本日公開! キノトロープ/絵巻水滸伝


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by suiko108blog | 2019-11-15 13:30 | 絵巻水滸伝 | Comments(4)
Commented by 雲海 at 2019-11-15 22:44 x
こんばんわ。
第129回ならずもの達の凱歌(5)拝読させていただきました。
今回も、きつい戦いでした。血まみれの道をいくしかない
梁山泊の辛さがここにきて、いや増しに増して参りましたねぇ。でもどこか死に様にもその好漢の持つ正しさ、意地、思いを貫いていくのがいいですねぇ。
すごく気になるのは、林教頭・・・。新装版1巻に登場した好漢も朱武、魯智深以外はすべて星に還ってしまいました。絵巻水滸伝も遠くにきたのだ、と思いを深くしました。そんな秋の晩でした。
・・・・・・
少し、明るくして終わりましょう。
慶「わしら閑だね」
福「そうだな」
慶「蘆頭領が」
福「全てやっちゃうし」
慶福「閑だし、出番も削られる~」
失礼しました。

Commented by suiko108blog at 2019-11-16 09:26
> 雲海さん
今月もありがとうございます!毎月、絵巻の読者さんたちは本当にスゴイ、エライ、と思いながら更新しています。こんな精神的ハードルの高い作品、そうそうないのでは……?メンタルを鍛えられる作品として名を残すかもしれません。
もっとも、それもみなさんがこの長い物語を自分の物語のように読んできてくださったから……そう思うと、今回の林冲は、象徴的だったかもしれませんね。
孤独な林冲が梁山泊に来て、仲間を得て、またひとりひとり失って……それが人生のひとつの姿だとしても、林冲は最後まで雄々しく、強かったのでした。

蔡福蔡慶、ボヤいてそうですね~あんがい、のんびりが性に合っているかもしれませんが。蔡福がますます太っちゃう!
製作は、次の清渓県戦に入っています。お楽しみに!!
Commented by 中道 at 2019-11-29 01:24 x
こんばんは。寒い夜ですね、
お疲れ様です、ならずもの達の凱歌最終章拝読しました。
本当に雲海さんの言われる通りですね、毎回そうですが好漢たちの
生き様が、そのまま死に様になっていますよね、
菜園子、青眼虎、神火将軍、聖水将軍、そして石将軍、時遷さんが
因縁浅からぬ仲の石将軍におもわず手を合わせてしまう気持ちわかるな、
そして林教頭、絵巻水滸伝第1巻から登場して試練の連続でしたね
ご苦労様でした、少しゆっくりと休んでください、杭州に残っている
朱貴さんも心配していますよ。
二娘さんも、大丈夫愛するご亭主にきっとまた会えますよ、だからもう
泣かないで。
でも今回は一筋の光明もありましたね、そう阿虎ちゃん!!いやぁもう立派な
青年医師の風格だな、もう阿虎”ちゃん”なんて呼んだら失礼だな 笑
仏頂面の安師匠も内心すごく嬉しいでしょうね、それに最後の安師匠の
人が善良である勇気を持ち続けることだけなのだが、とても心に響きました。

P.S. いつも丁寧に質問に答えて頂きありがとうございます、
  そうですか、僕はあの炎のマークに神になってしまった晁天王をイメージ
  させられるんですよね(そうそう神火将軍にも)、炎のマークは
  水滸伝という物語を超えた絵巻水滸伝という物語のシンボルマーク!!
  なんて思ってしまうんですよね。
Commented by suiko108blog at 2019-11-29 13:07
> 中道さん
ほんとうに急激に寒くなりましたね。暖かくして過ごしてくださいね。
さてさて……今月もありがとうございます。ほんとスミマセン……!でも、水滸伝はああいう話だから、しかたないですよね。避けられない運命。それでも、最後まで自分らしく生き抜いた好漢たちを讃えていただいて、みなに代わってお礼を言いたいです。絵巻の読者さんには、好漢たちの気持ちがちゃんと伝わっているので、感動します。
阿虎ちゃんは、「いいよ、ずっと阿虎ちゃんがいい」と言っております。
勇気ある彼は、いつかりっぱなお医者になることでしょう。

おお……たしかに!あの炎は托塔天王、毘沙門天がまとう炎ですね!
キーホルダー、ぜひみなさんにお守りとして身につけてほしいです。


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