東京国立博物館の『正倉院展』を見た帰り、御徒町まで歩いて台湾(客家)料理を堪能してきました。
正子先生はすっかり“ルーロー飯”の大ファン!メニューにあるお店を見つけて、テクテクと結構歩いて到着したのは、生粋の台湾人が営む『新竹』さん。
店内は懐かしい昭和の香り……落ち着きます!人気店とのことでしたが、接客も優しくて、まるで我が家に帰ってきたよう。
まずは、前菜とビール。
オススメの名物料理“梅菜扣肉”
(高菜のつけものとバラ肉の醤油煮込み)お肉がトロトロ、ゴハンがほしい!
もちろん、ルーロー飯、いつものトマト卵、客家炒飯など、どれもおいしい!
suiko108のお気に入りは茄子炒めだったのですが、このあたりの料理の写真がないのは……そう、美味しすぎて夢中で食べていたから!たくさん歩いて、お腹もペコペコですからね。
ちょっとお腹が落ち着いた頃の、自家製水ギョウザ。皮モチモチ、肉汁たっぷり。
(またしても写真がないですが)、大根餅も、大きくて、ホロホロで、美味しかったです。
そういえば、ごま団子も食べましたね。こちらは嬉しい黒胡麻餡で、サクサク!
優しいお店の雰囲気、家庭的な美味しい料理、おしゃべりも弾み、写真をとる暇もなかったというくらいオススメなのです。
ごちそうさまでした!
我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。