東京国立博物館に行ったあとは、ほんのり中華街になりつつある上野・御徒町で中華が定番コースです。
今回ははじめての『胡同101』さんで。
“胡同”(フートン)と銘打つからには、北京系の店でしょう。
(フートンとは、モンゴル語由来の“横町”。上海などでは“巷”(シャン))
あっさりのレタスチャーハンをあわせて美味しくいただきました!
トマト卵のトマトが多かったり、お料理が来るのが遅くて、忘れたのかな?と思って確認すると「稍等一下!」と怒られたり、味とともに中国気分を味わえました。
厨師も服務員も来日して間もないのかもしれません。現地風味でオススメです!
そんな北京気分が盛り上がった余勢をかって、御徒町名物の露天街(路上にテーブルをだした軽食店がたくさん並んでいる)で大好物の「煎餅果子」をテイクアウト。翌日、チンしていただきました。ふわふわで美味しい!
テイクアウトできますか?は「可以外带吗?」
食べきれずに包んでもらう時は「请帮我打包好吗?」などと言います。
家でも好漢飯が食べたい!時はテイクアウトが嬉しいですね。
我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。