宋江アニキが心配で食欲がない時や、北京攻めの途上で時間がない時などは、
やはり手軽に食べられる麺がいいですね!
好漢たちも毎日のように麺を食べていたのではないかと思いますが(関勝は郝思文の手打ち麺)は、suio108も麺がダイスキ。
中国には、各地にさまざまな特色ある麺がありますが、今回は武漢の名物だという
“熱干麺”を食べてきました。
なんと地元の小さな中華屋さんに発見。本場のものは食べたことがないので、違いなどは分かりませんが、香辛料が効いていて、麺もツルツル。野菜たっぷりでおいしかったです。
このように、しっかり混ぜていただきます。
この熱干麺の由来ですが、売れ残った麺に油をまぶしてとっておき、翌日食べたら、おいしかった!ということのようです。
あれですね。残った水餃子を翌日、焼いてたべたら、おいしかった!……ので、焼き餃子が生まれたみたいな。食品ロスどころか、却っておいしくしてしまう庶民の知恵ですね。
こういうお料理の由来は楽しくて大好きです。
我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。