まだ6月だというのに、本格的に暑くなってきましたね。
青い空、白い雲……アレが呼んでいる!
コレ!!

生まれ変わったら魯智深か吉田類先輩か北の富士さんなりたいと夢想するsuiko108。今日のブログは「戦国ネコ歩き」に続くパクリ企画、酒場という聖地を求めて……「好漢酒場放浪記」でお送りいたします。
よい子は見ないでネ!
「酒・酒・肉」と思い立っても、そのたび“好漢飯”へGO!というわけにもいきません。そんな時はお手軽でコスパもよろしい、好漢酒場へフラリと。
地サツ星の皆さんが立ち寄ってそうな酒場で、一杯を傾ければ……好漢気分が高まります。
そんな好漢酒場って、どんなところ!?
気になる貴兄に、簡単にご紹介しましょう。
・一見さんには敷居の高い雑然とした店構え(史進、石秀などになったつもりで、サラリと暖簾をくぐりましょう)
店内はカウンターと小上がり……が基本ですが、こちらは広めのお店。山ごとにテーブルを占拠するのも楽しいですね。
・手書きの「おすすめ」がペタペタ貼ってある(楊林のごときコミュ力でオススメを聞きましょう。店主がコワモテ李立でも、店員が異国の天使でも怯まないで!)
「モツ煮」はマスト。
とりあえず「モツ煮」
・客層は中高年男性のひとり客。殺伐としているようで、なぜか一体感がある(石勇、湯隆、安道全なんかが一人で来ている雰囲気、適度な距離感がたいせつ)
・酒も肴も安くて美味しく、生中300円、串100円が基本(李忠師匠の財布にもやさしい)
サッと出てくるアテの数々
鮪ブツ、鯨刺しも300円台
・店は回転率が命、さくっと飲んで王定六のごとく帰る。長っ尻、面倒な客は、朱貴兄貴が渋い顔で見ていますよ。
明るいうちから好漢酒場で相撲見ながらビール、最高ですよ。
「満足ナノニャー!」
我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。