今日はsuiko108も大好きな
岡山の銘菓を紹介しましょう。

その名も「調布」。東京の地名……ではありません。「調」とは、昔の税(“租庸調”、習いましたね!)のこと。税として収めた布が、すなわち「調布です」
(東京の「調布」も、税として布を収めていたため命名されたそうです)
こちらのお菓子は、しっとりした小麦粉の皮に、もちもちの求肥がくるまったお菓子。この形状が「調布」に似ていることから名付けられたそうです。江戸時代末期、倉敷出身のお菓子やさんが発案したそうですよ。
小麦粉の皮に求肥って、お菓子として最強の組み合わせのひとつですよね。おいしいお菓子を創り出してくれて、感謝です!
我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。