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2018年 08月 10日
『第128回「魔対魔(三)」』本日公開!
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“鄭魔君”鄭彪と“霊応天師”包道乙の妖術に幻惑され、窮地に立つ李逵を救わんと、“魔の河”を飛走する、地飛星と地走星──“八臂哪吒”項充、“飛天大聖”李袞。
暗黒の魔神と対峙する、“武神”関勝。
“混沌”を越えるもの、それは──。
『こたえよ、樊瑞!!』
頑なに心を封じる“混世魔王”樊瑞──千里の果てより、声よとどけ!

『絵巻水滸伝/第128回「魔対魔(三)」』本日公開! キノトロープ/絵巻水滸伝

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by suiko108blog | 2018-08-10 12:30 | 絵巻水滸伝 | Comments(12)
Commented by はっけよい at 2018-08-10 13:14 x
早速読みました。

樊瑞がついにキレたか…
そしてとうとう燕順親分が二人のことを知ってしまった…
来月どうなるかなぁ…
心より楽しみにしています。

Commented by suiko108blog at 2018-08-10 14:22
> はっけよいさん
こんにちは!
早速読んでいた焚いてありがとうございます。
こうして毎月楽しみにしてくだっている方がいるのは、本当に嬉しいし、励みになります!
来月はいよいよ烏竜嶺戦に決着が……お楽しみに!
Commented by つむじ at 2018-08-10 20:14 x
いつも楽しみに読ませていただいております。
今回は項充の戦いぶりに泣き、死に様に泣き、
樊瑞の覚醒に泣き、再会と別れに泣き、
無言の燕順に泣き、もうぐずぐずです。
生ける時も死ぬ時も。いつも皆んなを輝かせてくださって、ありがとうございます…!
Commented by 雲海 at 2018-08-10 22:34 x
こんばんわ。
仕事に疲れ果ててはいますが、更新とあっては読まずにおれません。128回 魔対魔の三回目、せつなく、壮絶に、仙術のすさまじい気を感じる回でした。
項充・・・クールな奴だと思っていたらすさまじく熱い戦いを見せてくれました。まさか、あの前立てにあんな秘密が・・・。壮絶かつ恰好よかったですねぇ・・・。
次回はやはり親分が地「強」星たるところを見せてくれるような気がします。愉しみに待っています。
校正一つだけ
だだの無力な人間だと思い出し、→ただの無力な人間だと思い出し、
Commented by suiko108blog at 2018-08-11 15:00
> つむじさん
こんにちは!
今月も楽しんで(?)いただいて、ありがとうございます……!
芒トウ山トリオは、不安定な関係なのに(樊瑞のせい?)、深いところではしっかりと結びついていて……不思議な三人組でした。
オサルさんもかわいそう……。
燕順も……。
次回にもご期待ください!

東京は久しぶりのゲリラ豪雨です。涼しくなるといいのですが……。
Commented by suiko108blog at 2018-08-11 15:02
> 雲海さん
お仕事お疲れさまです!もう夏休みでしょうか?しっかり楽しんでくださいね。
項充は、正子先生の贔屓好漢でもありますらね……大活躍でした……!
フラフラした樊瑞を支えてくれていた項充がいなくなって、魔王は大丈夫なんでしょうか……。
燕順はしっかりしすぎて逆に心配です。
次回も目が離せない烏竜嶺戦最終回です!
校正もありがとうございます。
書籍化作業もどんどん進めていきますよ!
Commented by 中道 at 2018-08-12 20:16 x
こんばんは。
お疲れ様です。今月も声にして読まして頂きました
辛い回でしたが、こんな事こそ大きな声で!
項充さん李袞さん、本当に果敢な戦いぶりでしたね、
二人の戦死が樊瑞さんのあれほど拒んでいた術を解く程の怒りの現れでしょうか、
逆に遂に二人の死を知ってしまった親分の落ち着きぶりが怖い、次回
烏竜嶺クライマックスですね、でも一番消耗しているのは宋江さんかな・・・。

P.S. 図書カードを持っている三都市の図書館さんにリクエストしたのですが、いずれも旧版があると言う事で
  却下されました、一都市くらいはと思ったんですが残念です・・・。
  


Commented by suiko108blog at 2018-08-13 09:10
> 中道さん
おはようございます!
夏休みはとれそうでしょうか?いつもお忙しいですから、たまにはゆっくりしてくださいね。
そして!
図書館にリクエスト、ありがとうございました!!
なんと魁星版を入れていただいているのですね。感謝!それも中道さんがリクエストしてくださったのでしょうか?
第二部も図書館流通センターに登録していますので、よろしくお願いいたします!
魁星版はけっこう図書館に入れていただいたのですが、第二部の注文がなかなか……。
第二部は売り切れ後の再販、電子化は未定(おそらく無理)なので、貴重です。
このまま第二部は消えていくのか……!?
そうならないように、suiko108は夏休み返上ではたらきますよ!(もともとないんですが……)
Commented by ロウカスト at 2018-08-13 10:14 x
誤記を見つけました。

『あらゆものを包含した姿が──混沌。ならば、その前にも“術”はあったのか』
→ あらゆるもの
Commented by suiko108blog at 2018-08-13 13:09
> ロウカストさん
こんにちは!いつもありがとうございます。
本当に、何人で見ても気づかないことがあるので、助かります!
勝手に脳内変換して読んでしまうんですよね。
プロの校閲が入った魁星版にも見つけたりして、青くなっています。
Commented by 出雲 at 2018-08-14 13:02 x
こんばんは。

烏竜嶺は壮絶な戦いだと知っていたけど、でも本当に目撃した時も悲しい。
たとえ芒砀山組の別れは避けられないものだとしても、李袞の小猿は無実なんだよ……T_T
術師グループの遠隔支援が興奮させられる、でも五雷天心正法の副作用は白髪に染まっているのか?x
実は樊瑞の潜在力が強いと思います、世界を見抜く人生観がある。将来、彼の活躍した後伝の物語を見たい。
どうやって関勝は法術の影響を受けていないような気がする、郝思文に守られているからかもしれない。さすがに28星宿の一つだ。
燕順兄貴の状況はもちろん心配です、石宝の結末も気になる。
ある意味では、彼らが求めているのは実は同じものだろう。
次回の連載を楽しみにしています。

今年の真夏はとても暑い、最近は少し涼しくなった。
先生たちと兎ちゃんは元気ですか?皆様のご健康をお祈り申し上げます。

では。
Commented by suiko108blog at 2018-08-14 20:50
> 出雲さん
こんにちは!今月も読んでいただいて、ありがとうございます。
とても細かい所まで見てくれて、とても嬉しいです!そう……李袞のお猿は本当に可哀相です。
樊瑞、燕順は、これから一人でどう生きていくんでしょうか。心配です。
関勝は、神様である関羽の子孫だから……と思っていましたが、なるほど、カク思文は魂になっても関兄のそばを離れないかもしれません。

今年の夏は暑すぎますね!いつも兎ちゃんのことを心配してくれて、ありがとうございます。
夏バテ?で一時は大好きなオヤツも食べなくなり心配しましたが、いまは元気になりました。
出雲さんも夏バテしないよう、気をつけてくださいね。


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