梅雨に入りましたね。
雨が続き、こちらでも紫陽花きれいに咲いています。

そういえば、最近、カタツムリを見ません。

『絵巻水滸伝』5月の外伝を楽しんでいただけたでしょうか?
”智多星祭”(?)のかいあってか、書籍全巻予約特典にも、ついに呉用のご指名が!
呉用先生、きっと密かに喜んでいますよ……。
智多星祭、もう少し続くかもしれませんので、先生ファンはお見逃しなく!
今月のweb更新日は6月15日(金)の予定です。
第128回「魔対魔(一)」、どうぞお楽しみに!
次回(第128回「魔対魔(一)」)予告
あわれ王矮虎と一丈青、一場の春の夢となる。
邪悪なる異能の怪人、“鄭魔君”鄭彪と“霊応天師”包道乙、恐るべし!
武松が叫ぶ。
武松が走る。
一匹の“虎”となった、天傷の星。
「おお、武松よ!」
しとしと雨の日の散歩も、いいものですね。
散歩道の枇杷が、たくさんの実をつけていました。

野生(?)の実ですが、おいしそう……。
枇杷の実は夏の季語(花は冬の季語になります)、梅雨が終われば、いよいよ夏です。