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2018年 03月 16日
『第127回「精衛の海に星は眠る・前篇』公開中!
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「また、“受難と蜂起の月”がやってくる」 方臘の本拠地──方聖宮に暗躍する、“小旋風”柴進と“浪子”燕青。

「もちろん、烏竜嶺は越えねばなりません」
難攻不落の烏竜嶺を前に、梁山泊の軍師“智多星”呉用は、新たな奇策を模索していた。
烏竜嶺を迂回して越える裏の路。
偵察に赴く、”矮脚虎”王英と”一丈青”扈三娘、そして”錦毛虎”燕順。

果たして彼らが目指す、”道”はあるのか──。

『絵巻水滸伝/第127回 精衛の海に星は眠る・前』公開中! キノトロープ/絵巻水滸伝


我々は決して負けない!! All Men Are Brothers      梁山泊一同

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by suiko108blog | 2018-03-16 00:00 | 絵巻水滸伝 | Comments(6)
Commented by 中道 at 2018-03-16 08:12 x
おはようございます。
今日は、暖かい雨の朝です、こんな日は仕事のはかどる?
どうかな (笑)
今月も御待ちしておりました! 呼延威くん、爽やかな
武人ぶりですね今後の活躍が楽しみですね、
お父さんはもう知っているのでしょうか?
そして、あの童元帥に (はたして、宋江とはこのような
男だったか?) と言わしめた変貌ぶりです、自分の
要求が通らないとわかると、泣く事を止めてしまう
赤ちゃんのように、今世も星の軌道は変えられ
ないのかと、無気力無感動になりそうな宋江さん
のこころが心配ですね、それを決定付けたのが
やはり張順さんの死だったでしょうか?
そして、そして来月も絶対読まして頂きます!!
にしても次回予告の一枚がな・・・・・・。
Commented by suiko108blog at 2018-03-16 10:24
> 中道さん
おはようございます。桜のたよりも届きはじめましたね。
希望の春……お仕事もはかどること間違いなしです!
若者たちの活躍、楽しみですね。好漢たちも負けずにがんばってくれるはず!
宋江さんだって、まだまだ……!童貫なんかには負けません。
来月も、お楽しみに。
次の更新の頃には、もう暑いくらいかもしれませんね。
Commented by 雲海 at 2018-03-17 21:28 x
こんばんわ。
第127回 精衛の海に星は眠る・前篇 読ませていただきました。
今回は、清風山ファミリーの絆がいいですね。ちびせいがなんか可愛らしい。燕順親分ももうほとんど若夫婦の舅さんで、睦まじくていいんです。この三人がこういう結びつきにしていくとは、絵巻水滸伝は広げ方が巧みですよねぇ。
このブログにもあるこの1枚絵・・・この三人が雲海を見てる。まぁ、私も雲海なんでこの三人の脇にいられるようでちょっと嬉しい。
さて、次回は・・・中道さんおっしゃるとおりで次回予告の絵が凄いですよ。なんか、今から泪が湧いてきます。勇気を出して読みたいと思います。
Commented by なっとう豆 at 2018-03-18 07:38 x
おはようございます。
なっとう豆です、今日ホームページを
見てみたらちゃんと拝読できました。
お手数かけてすいませんでした、しかし清風山勢
やっぱりかっこいいですね上司とまでは行きませんが
友達として近くにいてくれたら嬉しいです。
Commented by suiko108blog at 2018-03-18 16:47
> なっとう豆さん
こんにちは!見られるようになって良かったです。
今日はエキサイトブログに入れなくて、お返事が遅くなりました。
清風山のみんなが友達だったら、頼りになるし、楽しいし、ステキですよね!

みなさんは、入るならどこの山に入りたいでしょう?
大モノぞろいの二竜山、のんびりしてそうな桃花山、バクチ三昧の登雲山……選び放題ですね。
Commented by suiko108blog at 2018-03-19 19:51
> 雲海さん
こんばんは!
コメントに返信したのですが、メンテナンスで消えてしまったようです。気づいてよかった!
清風山、ほんとうに家族のようでいいですよね。
美しい雲海の絵を眺めながら、燕順がいて、鄭天寿がいて、王英と扈三娘と子供がいて……という未来を思わず夢見てしまいました。
来月も、読んでくださいね……!



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