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2018年 01月 17日
『歴史人』に掲載されました
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by suiko108blog | 2018-01-17 00:00 | 絵巻水滸伝 | Comments(4)
Commented by 雲海 at 2018-01-17 22:05 x
こんばんわ。
歴史人、これは買わなくては! 家紋も非常に興味があります。
第126回 憤怒ノ江(かわ)、慟哭ノ嶮(みね)・中篇、拝読しました。阮の兄貴、やっぱりすごかったんですね。太歳の仇名は伊達じゃなかった・・・。それにしても魚が似合う漢伊達・・・。見事に散りましたねぇ・・・。魁星版2巻を最近再読したので、阮兄弟を身近に感じてました。この三人庶民派好漢で、馴染み深くてねぇ・・・。
これからは、小五、小七の活躍を見守りたいと思います。それにしても四竜って外道中の外道だと雲海さんは怒りに燃えてます。水滸伝は悪党がかなりでてきますが、その中でもトップクラスのように思います。
今回も好漢校正を。
(なっだっけ?)→(なんだっけ?)
もうそれ以上は無理と思っていた速度を増した。→もうそれ以上は無理と思っていた速度をだした。
黒煙が渦巻き、見通しはない。→黒煙が渦巻き、見通しは悪い。
敵兵が繰り出す鉤や槍の戦をかいぐぐり、→敵兵が繰り出す鉤や槍の先をかいくぐり、
腸か煮えくりかえる。→腸が煮えくりかえる。
ひとり生き延びようとする者はない。→ひとりとして生き延びようとする者はない。
Commented by suiko108blog at 2018-01-18 13:31
> 雲海さん
こんにちは!今日は暖かくていいですね。
歴史人、絵巻の記事はちょっぴりですが、特集は読みごたえがありますよ。
今年の絵巻は哀しい幕開けとなりました。四竜、外道です!でも……これから、もっとすごい外道が出るので……今年の絵巻は、現実世界も、作品世界も波瀾万丈です!
校正もありがとうございます!
おかげさまで、招安篇(3)入稿しました!完成をお楽しみに!
Commented by 飛蝗 at 2018-01-18 22:39 x
こんばんは。いよいよ烏竜嶺の戦いになってしまいましたね。原典で読んだときはかなりのメンバーがここで戦死していったため、「作者さんよ、ちと死なせすぎじゃありませんかい?」と思ってしまいました。その運命は変えられないかもしれませんが、せめて彼らが未練(無念?)を残して逝くことがないよう願っています。
僭越ながら、校正をば。
狂信者特有の苛烈と、賊の残酷さをもって→狂信者特有の苛烈さと、賊の残酷さをもって
次回も楽しみにしております。
Commented by suiko108blog at 2018-01-19 11:37
> 飛蝗さん
こんにちは!今月もありがとうございます。
烏竜嶺は、本当に不吉な名前として記憶に刻み込まれましたよね。
水滸伝の人気があがらないのは、方臘戦が悲惨すぎるせいかも……ですが、原典の展開は歴史と同じようなものですから、もはや避けられない運命……。
分かっていても、ガンバレ好漢!と思ってしまいますね。水滸伝読者は、メンタルが強くないとやってられません~
校正もありがとうございます!なんど見ても見つかるので、みなさんのご協力に感謝しています。


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