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『第126回「憤怒ノ江、慟哭ノ嶮・中篇』は、1月15日(月)更新予定です。
次回(第126回「憤怒ノ江、慟哭ノ嶮・中篇」)予告
“烏竜嶺”──それは、眠る黒竜の背である。
天然の要害に拠る、方臘軍。
宋江と呉用は烏竜嶺の山裾、富春江の水砦に狙いを定めた。
夜明け、“智多星”の奇策を容れ、梁山泊水軍が動く!
突撃部隊の先鋒、“立地太歳”阮小二。
“天剣の星”は、地上に現れた“太歳”星君──災いの神である。
続く上陸部隊を率いるは、“短命二郎”阮小五、“活閻羅“阮小七。
そして“玉旙竿”孟康、“出洞蛟”童威と“翻江蜃”童猛の面々。
みな、天より降った──水の申し子たちである。
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