とても寒くなりましたね。皆さん元気に冬を楽しんでいるでしょうか?
街にはクリスマスツリーが立ったり、忘年会のポスターが貼られたり、いよいよ年末感が高まってきました。
suiko108はまだまだ忘年会に行けそうにないので、いただいたクリスマスクッキーを眺めています。
『絵巻水滸伝』も今年最後の更新日が近づいてきました。
11月は出版作業のためお休みをいただき、楽しみにしてくださっている読者の皆さんには申し訳ありませんでした。
『第126回 憤怒ノ江(かわ)、慟哭ノ嶮(みね)・前篇』は、12月15日更新予定です。
いよいよ激闘・烏竜嶺戦開幕!
お楽しみに!
次回(第126回「憤怒ノ河、慟哭ノ嶮・前篇」)予告
『これは、新しい戦いの、ただの第一日目にすぎないのだ』
宿命の敵、方臘軍を相手に、多くの仲間を失いながらも前進を続ける梁山泊軍。
杭州平定ののち、目指すは方臘の本拠地、睦州清渓県。
その行く手には、天然の要砦“烏竜嶺”が待ち構えていた──。