
歴史銘菓ハンターsuiko108、出張時は新しい歴史銘菓の発掘に余念がありません。
先日は、名古屋駅構内売店で、見慣れぬお菓子を発見!
黄金のパッケージも神々しい……!
『金の献上 信長のえびしょっぱい』
えびせん?
しょっぱいの?
どんなお菓子かは全く分かりませんが、買ってみました!
じつはですね、suiko108、歴史銘菓にはけっこうウルサイのです。
名前だけとか、パッケージに絵があるだけ、ではちょっと……。
歴史的な由来とか、ネーミングとマッチした品かとか、もちろん美味しいかどうかなど、厳選してご紹介しております。
こちらの
えびしょっぱい、名前はミステリーですが、期待できそうです。
箱にも織田木瓜。こういうディティールが大切なのです。
高級感あふれるキラキラのパッケージを開けると、濃厚なえびの香り!

姿は……パルミエ、いわゆる源氏パイ的な……?
カリッと一口。
歯ごたえのあるパイにえびの香りに、甘くてしょっぱい……
よくわからないのですが、美味しいです!
日本のえびせんと、西洋のパルミエとの出会い……これは南蛮文化を愛した信長にふさわしいと言えるでしょう!
美味しいし、キラキラで見栄えもいいので、おみやげにオススメですね。