お待たせしました!
『第125回 黄金の花咲く森で・後篇』は、9月13日(金)更新予定です。
方聖宮潜入篇・完結!
急に寒くなったり、汗ばむほどの小春日和だったり、なかなか天候が安定しませんね。
それでも、散歩にでたら、甘い香りが……
金木犀(キンモクセイ)が咲いていました!

物語でも、金木犀が花盛り……。
なかなか連載と実際の季節が合うことがないので、今回は貴重です。
金木犀の香りを感じながら、お楽しみください。
次回(第125回「黄金の花咲く森で・後篇」)予告
黄金の花咲く森で、“天貴星”をいざなう、“運命の女”。
“封印の書”が告げる、天の啓示。星の言葉。すなわち“宿命”。
最後の夜。
(俺が決着をつけよう)
ひとり、方臘暗殺に赴く、“浪子”燕青。
“同行する者”と出会うとき、やがて訪れる、“目覚め”とは──。