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2017年 08月 18日
源平おやつ~藤戸まんぢゅう
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まんじゅうではなく、まんぢゅうです。
戦国銘菓や好漢おやつが捕獲できなかったので、今日は源平おやつが登場です。
こちらは地元岡山でも大人気の和菓子。
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しっとりとした小豆あんを、甘酒と小麦粉の薄皮で包んだ上品なお菓子です。
疲れた時にひとつ食べると、とっても元気がでるんですよ。
日本茶との相性も抜群です。

こちらは、以前ご紹介した“大手まんじゅう”と似ているんですが、味はちょっと違います。
そして、あちらが“大手門”由来なら、こちらは源平合戦の古戦場、“藤戸の渡し”に由来するお菓子とのこと。
箱の中のリーフレットに、由来が書いてありました。

いわく……

寿永三年(1184)、源氏の佐々木盛綱は村人の案内でこの浅瀬をわたりますが、ヒミツがばれないように、この案内をしてくれた老人を殺してしまいました。
その供養のために村人が備えた饅頭が、藤戸まんぢゅうの起源とのこと。

児島にこもる平家軍を奇襲するため、密かに馬で浅瀬を渡ったんですね。
藤戸は現在の倉敷市ですので、岡山では倉敷のお菓子として認識されています。
それはそれとして、ちょっと盛綱ひどいですね。
作戦終了まで縛っておくとか……。
今、おいしいお饅頭が食べられるのは、この気の毒なおじいさんのおかげです。

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我々は決して負けない!! All Men Are Brothers       梁山泊一同

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by suiko108blog | 2017-08-18 00:00 | 戦国銘菓 | Comments(0)


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