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2016年 12月 15日
『絵巻水滸伝「第123回 汝の名は、神・中篇」』本日公開!
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 「ここは地獄だ」
 宋江の想いとは相反し、杭州城に無謀な闘いを挑む、魯智深、武松ら梁山泊の怒れる漢ども。

 「“条件”はひとつだけ」
 “和議”をめぐって北関門に対峙する、宋江と“降魔太子”方天定。

 「この男は、私を殺すかもしれぬ」
 無敵の“白い男”石宝の前に、再び降臨する“赤い男”。
 人か、鬼神か。それとも──。
 「汝の名は、神」──本日公開!


『絵巻水滸伝/「第123回 汝の名は、神・中篇」』本日公開!
キノトロープ/絵巻水滸伝


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  我々は決して負けない!! All Men Are Brothers          梁山泊一同

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by suiko108blog | 2016-12-15 12:30 | 絵巻水滸伝 | Comments(8)
Commented by はっけよい at 2016-12-15 18:04 x
読みました。
友を喪った二人の関羽がここでコラボするとは…
歩兵チームの怒りも、宋江、呉用の哀しみも両方とも痛いほど分かるから、なおのこと辛い…
Commented by 蔚山人 at 2016-12-15 22:44 x
和議要求に怒り好漢だちが十分に理解されます。関勝はどのような活躍を見せるのか期待になりますね。良い文章よく読みました。
Commented by しろうさ at 2016-12-16 06:05 x
原典でのもやもやをすっきりさせてくれた回でした。
とはいえ、私のもやもやはあくまでも現代のここでの価値観であって、当時の中国での価値観とは全く違うものだったかもしれませんが……。
>湖で拾ったこの牛角をつけてから、目が四つにでもなったように、世界がよく見える気がする
李逵は切っ掛けがあれば伸びる子です!(李逵好き)

すっきりしたところで仕事仕事!
Commented by 中道 at 2016-12-16 09:19 x
おはようございます。
今年も12回の更新ごくろうさまでした、
いやー今年も多くの漢達が宇宙に還って行きましたね宋江さんやみんな辛いだろうな、それにしても弟思いの張横殿、夫思いの瓊英さん、家族思いの僕も大好きな徐寧殿と気になる人もたくさんいますが、来年は久々の梁山泊軍全員集合の正念場の杭州戦が始まりますね、もっともこの後の戦場はすべて正念場でしょうけど。
辛いですけど本当に楽しみにしています。
Commented by 雲海 at 2016-12-17 21:55 x
こんばんわ。
第123回 中篇 今回は、いやー、久々に溜飲が下がりました。花和尚怒りの一騎打ち! もう今回はこれ一語ですね。花和尚と共に動いた好漢たち。これこそ、本来求めていた好漢の姿だ! と一人盛り上がってしまった雲海さんでした。今年は私個人的にはあまり良い年ではなかったので、最期にとてもいい贈り物をいただいた・・・そんな気持ちです。1年間ありがとうございました。
次回来年の更新お待ちしております。
Commented by suiko108blog at 2016-12-19 21:53
今年も皆さんご愛読ありがとうございました!
どの話が何月に載るか、あまり意識していないのですが、年末にパッと盛り上がって良かったです。
やっぱり魯智深アニキは人としての憧れですよね!
来年も好漢たちの奮闘にご期待ください★
ブログは年末年始もやりますよ~
まずは「好漢クイズ」の答え合わせをお楽しみに!
Commented by 水滸無双 at 2016-12-25 21:26 x
こんばんは。
「第123回 汝の名は、神・中篇」拝読しました。
宋江殿の思い、歩兵軍の怒り、それぞれの気持ち...わかります。
いやぁ~、それにしても、和尚同士の殴り合い!なんか凄い絵ですね~。
また、降魔太子殿は読みが深いし、交渉上手だし、石宝殿や国師殿もタジタジでしたね。
次回はいよいよ石宝殿と関勝殿の一騎打ちですね!
来年の更新が待ち遠しいです。
では。
Commented by suiko108blog at 2016-12-27 10:23
> 水滸無双さん
おはようございます。
お返事を書いたのが消えてしまっていました!ごめんなさい……!
年末のお忙しい中、今月もありがとうございました。
今年一年、連載を続けられたのも、読んでくださるみなさんのおかげです。
来年も好漢たちの活躍をどうぞお楽しみに!


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