寒くなりましたね!
暦の上でも、今日は『立冬』。
suiko108、寒がりなので、寒くなるともう何もしたくない……。
というわけにもいかないので、とりあえずお鍋やおでんといった暖かいもので元気をつけましょう。
その上に、“辛さ”が加われば無敵!?ということで、前から行ってみたかった、お馴染み池袋北口の人気店
『四川麻辣湯』さんへ、エネルギーをチャージしに行ってきました。
(マーラータンのタンは、正しくは“湯”の下に“火”を書きますが、日本には馴染みがない字なので、湯を使うこともあるようです。なお、絵巻読者には周知と思われますが、『湯』はスープの意味。これに火がつくと、“やけどしそうなほど熱い”意味になります。)
さて、池袋は、もともとは東北地方のレストランが多かったのですが、最近は四川地方がふえてきた気がします。
日中ともに、辛い料理が流行っているようです。
件の
『四川麻辣湯』さんも、小さなお店ですが、いつも中国の若者たちが行列している繁盛ぶりです。
基本は『辛いスープハルサメ(480円)に好きな具(各100円)をトッピング』というスタイル。
まず、棚にずりらと並んでいる様々な具から、自分で好きな具を選びます。

(撮影;うさぎ番長さん)
肉、海老、野菜、豆腐など、どれでも100円。悩むのも楽しいですね。
suiko108は海老団子、キクラゲ、香草を選びました。
麺は細ハルサメ、板ハルサメ、ラーメンから選べます。
ここはやはり板ハルサメでしょう。スープは中辛で!
店内は中華な若者たちで賑わっています。てきぱき働く店員さんも若者。親切です。
お金を前払いして席で待っていると、あつあつのハルサメが登場です。

真っ赤なスープを飲んでみると……コクがあってとてもスパイシー!
なかなか本格的な味です。
オススメの海老団子は、中に具が入っている珍しいもの。これもおいしいです。
キクラゲや香草も100円で結構な量がありました。
スパイシーなハルサメで、すっかり暖まりました。
これからの季節にオススメです!
我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
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