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2015年 11月 13日
『絵巻水滸伝「第119回 椎李亭にて・後篇」』本日公開!
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 掃討という名の略奪──"梁山泊軍宋江"を騙り、利と財を求め群がる、“宋国軍”。
 杭州へ南下する途上、宋江ら梁山泊軍が秀州城で見たものは──。

 不毛な戦いに憂い悩む、"智多星"呉用。
 手負いの虎の如く、騒擾の巷を彷徨う、武行者。
 “東海竜王”の名を継ぐ秘儀に挑む、“混江竜”李俊。
 はたして、“迷竜”の心に、“竜の声”は届くのか。

 「“梁山泊”滅びる時、世界は光に満ちるであろう」
 光と闇の戦いを清浄無辺世界へ導かんと、四人の元帥を従え、日輪へ掌を掲げる、“降魔太子”方天定。
 “閑にして琴を抱き、椎李に遊ぶ。千壇古屋、ただ一竹を留める”
 秀州郊外、そして大宋国東京蔡府。ふたつの椎李亭に、夕陽が沈む──。


 ※ “椎李亭”の『椎』は、正しくは「木ヘンに“雋” 」です。


『絵巻水滸伝/「第119回 椎李亭にて・後篇」』本日公開! キノトロープ/絵巻水滸伝


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  我々は決して負けない!! All Men Are Brothers          梁山泊一同

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by suiko108blog | 2015-11-13 12:37 | 絵巻水滸伝 | Comments(4)
Commented by しろうさ at 2015-11-13 18:33 x
やはり絵巻が一番丁寧に原典も、またオリジナルな部分(けっこう前の伏線がここに……ということも多いです。正直……李俊さんと皇子設定は忘れていました(汗)……なんとなく私には李俊さんは原典の印象のほうが強く、あんまり繊細?皇子?という感じが(汗)いえ、絵巻の李俊さんはあれはあれで好きです。原典李俊さんなんかは荒れ狂う大河のイメージがあるのですが(まぁ綽名が綽名なので)、絵巻李俊さんは底知れない深い淵を覗き込んだようなイメージですよね)も拾っていってくれている作品だなと思いました。あと手紙ってあれか!そうか彼の手紙なのか!とか。呉用さんもまだ夢を持ってるんだな……としみじみ。でも……燕雲十六州の時ならともかく、もう108人ではない梁山泊でもう一度梁山泊……花栄さんじゃないけれどあまり気が進まない……。ところで、練り絹のような彼にフラグが立ったと思ってしまったのは私だけでしょうか?
Commented by suiko108blog at 2015-11-13 19:19
しろうささん
こんばんは。おめでとうございます!今月の一番乗りです!
今月は13日更新だったので、まだ気がついていない人がいるかもしれませんよ。
李俊は……suiko108にも謎の人です。きっと最後まで謎のままでしょう。李俊は、それでいいと思います。
白い人にフラグが? 気のせいですよ~!ぜんぜん立っていませんよ~。
来月もお楽しみに。
Commented by 雲海 at 2015-11-13 21:53 x
こんばんわ。
119回後編大変今回も興味深く読ませていただきました。
今回は呉先生の梁山泊に帰りたい・・・これは、アレだなぁ。水滸伝を貫くテーマだなぁと感じます。
水滸伝を愛する僕らもいつか行ってみたいユートピアなんだねぇ。本当、感慨深くてもう、何というか、堪らない
なあ。
そして、方天定・・・来ましたね~。石宝と三人の男もいい感じに迫力でてます。多分、あの方とあの方かなぁとか
想像を膨らましております。
次回は林教頭の活躍に期待して・・・更新お待ちしております。
Commented by suiko108blog at 2015-11-13 22:42
雲海さん
こんばんは!いつもありがとうございます。
いつまでも明るく楽しい梁山泊だったらよかったんですけど、残念ながら、水滸伝はそういう話じゃないんですよね……。
水滸伝好きの永遠のジレンマですよね。 でも、それは水滸伝の欠点ではなく、魅力のひとつだと思います。
だから、もしかしたら、方臘篇は脱落する読者が出るかもしれませんが、suiko108はあえて言い続けます。
次回もお楽しみに!



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