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2014年 10月 16日
『絵巻水滸伝 第114回「救・前篇」』公開中!
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病魔との闘いを拒絶する“青面獣”楊志。
為す術のない“神医”安道全のもとに、常州より一通の封書が届く。
それは、梁山泊軍の“鉄面孔目”裴宣がしたためた、私的な手紙であった──。

数多の城を失い逃げ戻った“明使”呂師嚢を前に、怒り狂う“三大王”方貌。
『方臘が三弟にして、勇気、武勇、智略大なるを誇り、故に自ら三大王と号す。』
方貌、則ち方臘の実の弟にして大都蘇州を統べる、方臘軍きっての武闘派である──。


『絵巻水滸伝/第114回「救・前篇」』公開中! キノトロープ/絵巻水滸伝


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  我々は決して負けない!! All Men Are Brothers          梁山泊一同

被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。

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by suiko108blog | 2014-10-16 00:00 | 絵巻水滸伝 | Comments(4)
Commented by はっけよい at 2014-10-16 12:49 x
読みました。
痣って字が楊志にとってここまで重い漢字だったとは
思いませんでした。
確かに病の中の志ですものね。
今回出てきた好漢は少なめでしたが
まさか李巧奴の息子(?)の出現。
次回を楽しみにしています。
Commented by suiko108 at 2014-10-16 17:12 x
はっけよいさん
こんにちは、いつもありがとうございます。
楊志の行方は気になりますが……漢字って、本当に色々な解釈ができて、面白いですね。
好漢たちの星の名も、とても興味深いです。
来月もお楽しみに!
Commented by 水滸無双 at 2014-10-19 20:11 x
こんばんは。
第114回「救・前篇」拝読しました。
明使殿も何やら深い過去がありそうですねぇ。
楊志殿は相変わらず不幸を背負ってますね。でも目に力が戻りましたよね?次回に期待です。
次回は親分の活躍が見られるのでしょうか。楽しみです。
では。
Commented by suiko108blog at 2014-10-22 01:44
水滸無双さん
こんばんは! ようやく大阪より戻りました。
いつもありがとうございます。
いよいよ蘇州戦が始まります……さまざまに交錯する人々の運命に、救いはあるのか、乞うご期待です!


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