「こんなザマで、帰れるか!」
“命しらず”の石秀と、“この世の閻魔”阮小七。
怖いものなしの二人連れが江南に嵐を巻き起こす!
その顛末や如何!?
どうぞお楽しみに!次回(第111回「禍・後篇」)予告
「星はふたつ──」
“刻”の到来に、枢密使“明使”呂師嚢の心はざわめく。
「呂師嚢を殺せ!」
仲間を失い復讐に燃える、梁山泊軍。
“大刀”関勝を筆頭に、“五虎将”らに率いられた騎兵五千が、方臘軍を追撃する。
激闘の最中、病魔に倒れる“青面獣”楊志。
その頃、方臘軍の水砦“焦山”を探っていた“弃命三郎”石秀と“活閻羅”阮小七は、数百の敵兵を相手に、たった二人で、“命知らず”の斬り込みを強行するのだった…。
『弃命三郎』の「弃」は、正しくは
です。
『絵巻水滸伝/第111回「禍・前篇」』公開中!(
キノトロープ/絵巻水滸伝)
我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。
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