森下翠の書き下ろし小説
『柴田勝家(しばたかついえ)』が
学陽書房より、いよいよ発売です。
人は何と強いのだろう
戦国を気高く、真っ直ぐに生きた剛将の生涯(オビより)
不如帰鳴く尾張の国社村で生まれた権六(のちの勝家)は、田畑と母や幼い妹を守り、平凡に暮らしていた。時は戦国乱世。今川松平連合軍との戦いで名を上げ、織田信秀に認められた権六は次第に織田家で重きをなしていく・・・。
独自の歴史感覚で勝家、信長、市、秀吉などに命を吹き込み、戦国の悲哀の中でたくましく生きた人間達の気高き生き様と織田家の剛将柴田勝家の清冽な生涯を描いた傑作小説。
著者: 森下 翠
出版社: 学陽書房
サイズ:文庫
ページ数:351p
発行年月:2012年11月
詳しくはこちらをご覧ください
学陽書房HP
Amazonでのご購入は
→こちら
我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。
東北地方太平洋沖地震消息情報検索
日本語、英語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語の5カ国語に対応しています。