正子と森下共通の友人、
島田精治画伯の個展に行ってきました。
島田さんは、本の装幀や翻訳のお仕事もされていて、正子の画集
「百花三国志」の英訳もやっていただいきました。
とても言葉では言い表せない、“なぞなぞ遊び”のような、不思議な不思議な島田精治ワールドですが、決して難解ではなく、人によって“かわいい”とか“楽しい”と感じるのではないでしょうか。
この愛すべき作品展、銀座の
「みゆき画廊」さんで8月27日(土)まで開催中です。
皆さん是非お立ち寄りくださいね。
島田精治(しまだ せいじ)
1961年、東京うまれ。1989年、東北大学大学院博士後期課程(システム制御)の後、渡米。1993年、みゆき画廊にて個展(以降 '96 '98 '00 '02 '03 '05 '07)。1995年、「ゆうやけとあさやけのあいだ」出版(新潮社)、2005年、順天堂練馬病院 小児病棟デザイン、壁画および新生児室壁画制作。2008年、Ruupa(山形)mind beach、2009年、+casE(東京)ひがささがし。その他、翻訳・装幀・挿画等多数。
我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。
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