ただいま制作中の南魚沼の銅像を着色してくださる、高岡の伝統工芸作家・
折井宏司さんが、6月15日(水)~6月21日(火)まで、 銀座三越8Fにて展示即売会を開催されています。
さっそく伺ってきました!
高岡で工房を見学した時に驚いたのですが、
銅像の着色って、みな同じ「緑」色でしょ……と思っていたら、違うのです。
使う薬剤や塗り、磨きによって、さまざまな表情を出すことができるそうです。
その高い技術をもとに、折井さんは現代的なアート作品も制作しています。
(折井さんは、気さくで素敵なイケメンですよ!)
金属に薬剤を塗ることによって、そこにさまざまな発色、模様が現れてきます。
そのひとつひとつ表情の違う素材が、時計や花器などに。
正子先生、模様の出方を吟味して、コースターをお買い上げ!
そのほかにも、高岡の伝統工芸による仏具、木工クラフト、ガラス作品なども展示されています。
興味のある方は、ぜひお立ち寄りください。
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有限会社モメンタムファクトリー・Orii
我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。
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