5年前(2006年)の6月、
『絵巻水滸伝』第2巻 北斗之党 が刊行されました。
書籍化からは5年、
連載を開始してからは、なんと13年です。
子供なら、もう中学生。本当に早いものですね……。
こんなふうに第二部まで辿りつけるとは、まるで夢のようです。
これも応援してくださる読者のみなさま、サイトを支援してくださるキノトロープさんのおかげです。
そして、連載はまだ続きます。
実はまだ「絵巻」を読んだことがない……という方もいるのでは?
この機会に、第一部の内容を振り返ってみましょう。
すでに読まれた方にも懐かしいのではないでしょうか。
『絵巻水滸伝 第2巻〜北斗之党』ハイライト(1)

「ご尊名を、承ろう」
林冲が静かに尋ねた。男の笠に、雪が落ちては溶けていく。
「ならば、聞け。山賊よ」
降りしきる雪の間から、一条の光が射した。
「わが名は──楊志」
その光芒が、男の顔を覆う青痣を鮮やかに浮かび上がらせた。
「──人は“青面獣”と呼ぶ!」
絵巻水滸伝(第2巻)(第11回 梁山泊より)
我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。
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