
正子公也が表紙を描いた、徳永真一郎氏著『島津義弘(しまづ よしひろ)』が学陽書房より発売になりました。興味のある方はぜひ書店でご覧ください。
「これが島津の合戦でごわすぞ!」
薩摩魂を体現した戦国最強の闘将!(オビより)
戦国薩摩。鎌倉期より続く島津家に生まれた島津義弘は、
初陣・岩剣城の戦いを皮切りに、兄・義久、弟・歳久、家久
と共に、伊東氏、大友氏、龍造寺氏と激闘し九州を席巻する。
関ヶ原の戦いでは、「ちぇすとー、行け」の大号令のもと、
「島津の退口」と賞される敵中突破を勇猛果敢にやり遂げて
武人の矜持を示すなど、ただひたすらに「薩摩魂」を体現
した戦国最強の闘将の生涯を描いた傑作長編小説。
著者: 徳永真一郎
出版社: 学陽書房
サイズ:文庫
ページ数:424p
発行年月:2010年9月