人気ブログランキング |
2009年 04月 09日
飛奴
b0145843_253509.jpg
“智多星”呉用は、仲間との連絡にしばしば白い鳩を使います。映画『レッドクリフ』でも、金城武さん演じる諸葛孔明が白鴿を飼っていますが、中国史上で最初に伝書鳩を使った記述は、唐代の宰相・張九齢に関するものだと云われています。
張九齢は玄宗時代の宰相で、詩人でもあり、硬骨の人でした。彼は若い頃、家にたくさんの鳩を飼っており、これを「飛奴」と呼んで、足に手紙を結びつけて友人たちと書簡のやりとりをしていたそうです。
鳩は地球の磁場を感じて位置を知るそうです。呉用が使う「飛奴」は、梁山泊にある晁蓋の四阿“慕天亭”に戻ってくるように仕込まれています。

by suiko108blog | 2009-04-09 02:55 | Suiko108 うらばなし | Comments(2)
Commented by 水滸無双 at 2009-04-10 18:56 x
こんばんは。
そういえば本日レッドクリフpartⅡ公開ですね。
今週末にはpartⅠが地上波初登場だったかと思います。
確かにpartⅠのラストに白鴿を飛ばしてましたね。
この三国志人気にあやかって水滸伝の映画化は・・・無理でしょうかね。
では。
Commented by suiko108 at 2009-04-10 19:48 x
レッドクリフpartⅡ、試写会で見せていただきました。やはりジョン・ウー。鳩、大活躍でした。呉用先生がますます孔明に見えてきます…。


<< 「時遷のネズ公」      ★梁山泊の108人 其之二十九 >>