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2009年 08月 30日
★梁山泊の108人 其之五十五
★歩兵軍将校
十七名いる歩兵を率いる頭領たちです。少数の兵で遊撃部隊的な働きを担うことが多く、敵の城市などへ潜入し、攪乱や煽動を行うこともあります。

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83★地妖星“摸着天”杜遷
(ちようせい もちゃくてん とせん)




あだ名の“摸着天”は、「天に手が届く」ほどの大男という意味。“雲裏金剛”宋万、“旱地忽律”朱貴とともに、梁山泊初代首領・王倫時代からの古参幹部で、当時は第二位の頭領だった。故郷で人を殺した杜遷は“小旋風”柴進の世話になったことがあり、その縁で、梁山泊へさまざまな好漢が集まってくることになる。“豹子頭”林冲が梁山泊へ送られてきた時、王倫は腕のたつ林冲に首領の位を奪われるのを恐れて断ろうとするが、杜遷らは柴進には恩があるからと、林冲の入山をとりなした。
古参のわりには目立たないが、そもそも百八人の中で一番最初に梁山泊にやって来たのは、この“摸着天”杜遷なのである。
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by suiko108blog | 2009-08-30 01:55 | 絵巻水滸伝人物名鑑【梁山泊】 | Comments(0)
2009年 08月 29日
★梁山泊の108人 其之五十四
★歩兵軍将校
十七名いる歩兵を率いる頭領たちです。少数の兵で遊撃部隊的な働きを担うことが多く、敵の城市などへ潜入し、攪乱や煽動を行うこともあります。

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82★地魔星“雲裏金剛”宋万
(ちませい うんりこんごう そうまん)




あだ名の“雲裏金剛”は、「雲をつく仁王」の意。背が高いのである。“摸着天”杜遷、“旱地忽律”朱貴とともに、梁山泊初代首領・王倫時代からの古参幹部。当時は第三位の頭領だった。武芸の方は十人並みだが、王倫よりは道義を弁えており、“豹子頭”林冲の入山にも好意的だった。王倫が林冲に殺された時も、特に抵抗はしなかった。その後も、仲間が増えるに従って席次は下がる一方だが、不満に思っている様子はない。
杜遷、宋万は活躍こそ少ないが、梁山泊発足時からのメンバーである。「妖」と「魔」の星を持つ、雲をつくような二人の巨漢──あるいは彼らは梁山泊の門を守る金剛力士、仁王像なのかもしれない。
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by suiko108blog | 2009-08-29 02:36 | 絵巻水滸伝人物名鑑【梁山泊】 | Comments(0)
2009年 08月 28日
★絵巻水滸伝美女図鑑(18)
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                 李瑞蘭(りずいらん)

東平府の妓楼“華華楼”の美妓。“九紋竜”史進の馴染みで、はからずも梁山泊に協力することになる。東平府一の売れっ妓で世事には長けているが、屈託のない性格であり、商売抜きで史進に惚れていたらしい。
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by suiko108blog | 2009-08-28 02:37 | 絵巻水滸伝人物名鑑【その他】 | Comments(0)
2009年 08月 27日
★梁山泊の108人 其之五十三
★歩兵軍将校
十七名いる歩兵を率いる頭領たちです。少数の兵で遊撃部隊的な働きを担うことが多く、敵の城市などへ潜入し、攪乱や煽動を行うこともあります。

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74★地異星“白面郎君”鄭天寿
(ちいせい はくめんろうくん ていてんじゅ)




蘇州の生まれ。すらりとした色白の美男子で、あだ名は“白面郎君”──「色白の若様」。蘇州といえば、古来美女を産することで有名である。もとは銀細工師だが、弱年のころから武芸を好み、落剥して流浪している時、清風山を通りかかって“矮足虎”王英と渡り合う。六十合戦っても勝負がつかず、その腕を惜しんだ首領の“錦毛虎”燕順に誘われて清風山の賊となった。清風山では第三の頭目だった。
美女と見紛う色男で、実際に作戦ために女装することもある。しかし、性格は非常に怜悧で、武芸の腕もなかなかのもの。その容貌で見くびると、必ず後悔することになる。
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by suiko108blog | 2009-08-27 03:15 | 絵巻水滸伝人物名鑑【梁山泊】 | Comments(0)
2009年 08月 26日
★『戦国武将列伝』10月号
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本日発売のマンガ雑誌「戦国武将列伝」2009年 10月号に、創刊一周年巻中カラー特別企画として正子公也のインタビューが4ページに亙って掲載されています。興味のある方はぜひ書店・コンビニ等でご覧ください。

 戦国武将列伝 2009年 10月号
出版社:リイド社
発売日:2009年08月26日
サイズ:B5
本体価格371円 (税込 390 円)
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by suiko108blog | 2009-08-26 03:49 | Comments(0)
2009年 08月 25日
★キノトロープ生田昌弘氏の新刊リリース!
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『絵巻水滸伝』を制作、公開して下さっている株式会社キノトロープの会長、生田昌弘氏が新刊をリリースされました!タイトルは『Webサイト構築ワークフロー』です。興味ある方はぜひご覧下さい。


Webディレクター、企業Web担当者必読!!

「ユーザーに使ってもらえる」「ビジネスの成果が出る」「運用が負担にならない」そんなWebサイトを構築するために。株式会社キノトロープ生田昌弘氏が15年の長きにわたりWeb構築の第一人者として培ってきた手法・ノウハウのすべてをお見せします。



  Webサイト構築ワークフロー 企画から制作、運用まで、プロの技術を学ぶ
著者: 生田昌弘
出版社: ソフトバンククリエイティブ
発行年月:2009年08月26日
大型本: 288ページ
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by suiko108blog | 2009-08-25 02:31 | Comments(0)
2009年 08月 24日
★絵巻水滸伝美女図鑑(17)
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                 程麗芝(ていれいし)

“風流双槍将”董平の妻。東平府の知府、程万里の娘。董平との結婚を許さない父親が童貫の甥との婚約を決めたため、梁山泊に降った董平によって一家を皆殺しにされた。その衝撃により、現実に対して心を閉ざす。
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by suiko108blog | 2009-08-24 03:06 | 絵巻水滸伝人物名鑑【その他】 | Comments(0)
2009年 08月 23日
★梁山泊の108人 其之五十二
★歩兵軍将校
十七名いる歩兵を率いる頭領たちです。少数の兵で遊撃部隊的な働きを担うことが多く、敵の城市などへ潜入し、攪乱や煽動を行うこともあります。

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86★地僻星“打虎将”李忠
(ちへきせい だこしょう りちゅう)




代々の棒使いで、がっしりとした体つきをしているため、あだ名は“打虎将”。「虎ごろし」くらいの意味だが、梁山泊には本当に虎を殺した武松がいるので、李忠には分が悪い。ひとかどの腕があり、“九紋竜”史進の師匠を務めた時もあったが、人生順ならず、志に破れ、棒術を見せて薬を売る大道芸人に落ちぶれた。しかし、渭州で史進と再会し、また出家前の魯智深とも知己を得て、薄幸の歌い女・金翠蓮を救ったことで再生する。
その後、桃花山で“小覇王”周通とともに山賊となり、六七百の手下を集めたが、“双鞭”呼延灼の討伐軍には到底かなわず、三山が連合した青州戦の後、山塞をたたんで梁山泊に合流した。金に細かいところもあり、梁山泊では珍しい生活感溢れる庶民型の好漢である。
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by suiko108blog | 2009-08-23 02:10 | 絵巻水滸伝人物名鑑【梁山泊】 | Comments(2)
2009年 08月 22日
★絵巻水滸伝美女図鑑(16)
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               柳絮(りゅうじょ)

“没遮ラン”穆弘の妻。曽家に滅ぼされた一族の生き残りで、曽頭市に潜入し、負傷した穆弘を助けた。内向的で感情を意思を表すことはめったにないが、芯は非常に強い女性である。梁山泊にいる好漢の妻たちは、それぞれ性格は違うが、みな強い。
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by suiko108blog | 2009-08-22 00:51 | 絵巻水滸伝人物名鑑【その他】 | Comments(0)
2009年 08月 21日
★梁山泊の108人 其之五十一
★歩兵軍将校
十七名いる歩兵を率いる頭領たちです。少数の兵で遊撃部隊的な働きを担うことが多く、敵の城市などへ潜入し、攪乱や煽動を行うこともあります。

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80★地鎮星“小遮ラン”穆春
(ちちんせい しょうしゃらん ぼくしゅん)




“没遮ラン”穆弘の弟で、あだ名は兄の“没遮ラン”にならって“小遮ラン”だが、武芸は兄に遠くおよばない。愛猫の“玉環”をなによりも大事にしている。
掲陽鎮の長者である穆太公の次男坊。父親は穏やかな人物だったが、兄弟は揃ってやくざ者に成長する。長江沿岸の大都市である江州は土地柄も荒々しく、李俊、張横、穆弘の三覇がそれぞれの土地を仕切っていた。穆春も兄の穆弘とともに掲陽鎮の盛り場を縄張りとし、宋江が“病大虫”薛永に金を恵んだ時は手下と因縁をつけに行った。しかし、薛永に返り討ちにされ、兄の助太刀を頼みに家にかけ戻る。
その後、宋江の名を聞いて屋敷で大いに歓待し、江州へ攻め寄せた梁山泊軍に加わった。梁山泊では穆弘は騎兵に、穆春は歩兵に配属される。兄弟で宿星が天・地に分かれているのも珍しく、穆兄弟と宋江・宋清だけである。
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by suiko108blog | 2009-08-21 02:36 | 絵巻水滸伝人物名鑑【梁山泊】 | Comments(6)