2017年 09月 11日
『絵巻水滸伝』ハイライト(247)
『絵巻水滸伝 第10巻〜結集百八星 』ハイライト(32) 

「“九紋竜”、助けに来たよ!!」
 もう夕刻だというのに、待てども造船所に火の手が上がらない。そのため、史進の身を案じた朱武が一策を講じたのである。折しも、旅芸人や民間の女に変装した娘子軍が、タク鹿原から一足先に戻って来ていた。
 新手の妓船に乗った“美妓”たちは、扈三娘ら梁山泊娘子軍であった。
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「梁山泊だ!!」
 急を知らせる銅鑼が鳴り響く。
“一丈青”扈三娘、“母夜叉”孫二娘、そして“白面郎君”鄭天寿も長い裳裾に隠していた武器を引き抜いた。

  (『第69回 天命』より)

『絵巻水滸伝/第125回 黄金の花咲く森で・前篇』公開中! キノトロープ/絵巻水滸伝


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我々は決して負けない!! All Men Are Brothers     梁山泊一同

被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。

平成28年熊本地震災害義援金

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by suiko108blog | 2017-09-11 00:00 | 絵巻水滸伝のススメ | Comments(2)
Commented by しろうさ at 2017-09-11 09:44 x
>“一丈青”扈三娘、“母夜叉”孫二娘、そして“白面郎君”鄭天寿

ここ読んだ時全然違和感を感じなかった方、手をあげて~
鄭天寿は本当にもったいないキャラでした(扈三娘はともかく、他の2人の女性好漢だとかなり無理でしょうが、後宮に潜入とかいろいろ活躍の場ができた好漢なのではないかと。そしてまた妄想が捗る……)

>史進の身を案じた朱武が
完全に少華山のおかあさんポジションだよね……と思いながら読みました。
Commented by suiko108blog at 2017-09-11 10:41
> しろうささん
ハーイ!( ´ ▽ ` )ノ
鄭天寿、ほんとに“美女”でした……!

それぞれの山に、ひとりずつ“おかあさん”が……?


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