京都から、
「二条城」です。
二条城は、慶長8年(1603年)、徳川将軍家康が、京都御所の守護と将軍上洛のときの宿泊所として造営し、3代 将軍家光により、伏見城の遺構を移すなどして、寛永3年(1626年)に完成したものです。
家康が建てた慶長年間の建築と家光がつくらせた絵画・彫刻などが総合されて、いわゆる桃山時代様式の全貌を垣間見ることができます。
徳川家の栄枯盛衰のみならず、日本の歴史の移り変わりを見守ってきたお城です。
(公式HPより)
敷地も広く、建物も重厚華麗、たいへん見応えのあるお城です。
庭園も立派です!
雪がちらついて、とっても寒かったのですが、ゆっくり見学してしまいました。
豆知識★
二条城のあちこちには、徳川の
葵紋が装飾されていたのですが、明治維新の時に
菊紋にとりかえられたそうです。
しかし、どこかに見落とした
葵紋が残っています。
ぜひ探してみてくださいね。
葵の金具はたくさんありますが、別のところですよ。
suiko108は見つけました!
我々は決して負けない!! All Men Are Brothers 梁山泊一同
被害に遇われた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。被災地の復興をお祈り致します。
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